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本当にヤバイぞ日本!
10月31日は衆議院選挙
メディアでは総選挙という
ムードが高まりつつあり、
街頭演説でも多くの人が集まり、
今回は、投票率も高く
なってくれるとよいのですが・・・
面白いデータを見つけました。
国際的な研究機関である
民主主義・選挙支援国際研究所が、
世界各国の議会選挙の投票率を
ランキングしたところ、
194の国と地域の中で、
日本は139位という結果に🤣🤣🤣
しかし、1位の
ベトナムの99.26%は凄い。
法律では認められていないらしいが、
“代理投票は慣行”しているようです。
これはちょっと怪しいが、でもすごい。
3位のシンガポールや
オーストラリアなどは、
投票しないと罰金が課され、
社会的責任を国民に求められる。
18位のスウェーデン
これは日本も見習うべではないだろうか?
“12歳から模擬投票“を実施。
実際の選挙と同日に、
同じ候補者に投票。
さらに選挙前には、
候補者が学校に
演説にくるというのです。
日本でも前回から、
選挙権年齢が18歳以上に
引き下げられてからの
国政選挙の投票率は、
10代、20代がいずれも
4割を下回っており、
中高年層に比べて低い水準です。
「若者の投票率はなぜ低いのか」
(街の声)
「行かないです、あんまり興味がない、関心ないかな」
「選挙権があるから行きます。Q何人候補者がいるかは分かりますか?わかんない」
「(選挙が)いつあるか分からないです。まったく政治がわかんなくて」
「自分が選挙に行く年という認識がない気がして…」
「興味がないし、どの人がどうとか調べたこともない。議員さんにいいイメージはない。テレビで国会が映ってて、その時に居眠りしてたり。選挙に行っても、自分の生活は変わらないと思う」
「中高の時の友だちと政治の話をしたことは一度もない。あったら怖い(笑い)。(政治の話をするのは)大人やな。テレビでニュースも見ない。投票しても自分たちの意見が伝わるわけない」
こんな感じで若者が
選挙に行かないと、
シルバー民主主義
と呼ばれる現象が起きるという。
か、実際に日本では
起こっているのでは?
政治家は当選するために
、
高齢者向けの政策
を優先的に示すことになります。
なので、若い世代への
歳出減少や消費減少に繋がり、
最終的には国の活力が
低下するとのこと。
確かに、
日本と言う国は、
どんどんと世界に遅れ、
何もかも後進国に近づいています。
なんとかここらで、
若い人たちの投票により、
日本も変わる時代に
しないといけないですよね。
今の20代、30代の親が、
子どもと一緒に選挙に行けば、
親の背を見て子は育つ
20年後には、若者も選挙に行くかな?
まあ後、
80代の議員もいらないでしょう🤣
参照:引用
「投票率」日本は世界139位 高い投票率の国には意外な理由が…“シルバー民主主義”では「活力低下」に