こんにちは!
9月からセールスグループからカスタマーセンターへ異動になった前田です。
新しい部署での業務は、初めて経験することが非常に多く、周りの方々にも助けていただきながら勉強の日々です。
この場を借りて…皆さん、いつもありがとうございます!
1.あの人に聞きたいと思われる人になる
誰しも業務をしていて分からないことがあった時に、「あの人に聞いて分かるかな」と思いながら聞きたくないですし、聞かれたくもありません。
そう考えると、誰かに聞かれたり、頼られたりすることは意外に難しいことかもしれないな…と再認識しています。
というのも、私自身、隣に先輩社員の方がいてくれることで、ものすごく心強いと感じるのは、そういった背景があるからだと、まさに実感しているからなのです。
そして、自分もそうなりたい。
部署内はもちろん、他部署からの質問に的確に答えられることで与えられる安心感は今の私にはありません。冒頭にも書いた通り、日々助けてもらう側にいます。
周りの方々が優しいのはありがたいですが、分からない自分が悔しくもあります。
私は努力という言葉が好きなので、その状態を早く脱却できるよう全力で努力していきます!
2.また使いたいと思われるサービスを提供する
実は私自身、入社した際は購入者の中の一人でした。
求人に応募したのも、「会社の名前を知っていたから」というのが理由の一つです。
名前を知っていたとしても、良い印象が持てていなかったら入社以前に求人に応募もしていなかったと思います。
そういった繋がりを考えた時に、これから私が対応するお客様の中に私みたいな人がいるかもしれないなと思いますし、対応次第で会社のイメージも変わってしまうとも思います。
また、購入した写真が届いた時の嬉しい気持ちも知っているので、購入前の対応が悪かったり、届いた写真に何か不備があったら残念な気持ちにもなってしまうだろうなという想像もつきます。
せっかく利用していただくなら、「この会社を使って良かったな」と思っていただきたいです。
たくさんある会社の中で名前を憶えてもらえることだけでもありがたいことではありますが、目標は「また使いたい」と思っていただけるサービスを提供することです。
今は、お客様に直接関わりのある部署に所属して、最前線にいるからこそ感じられることがあると思います。また、そこで得るものは今後の会社にとって必要なことだと確信しているので、しっかりとお客様からの声を社内にも発信していきたいと考えています。
最後になりますが、今の私はたくさんの「感謝」の気持ちでいっぱいです。
そのような気持ちは、日々の中で、また人と人とが関わる中で、とても大切なことだと改めて感じたこの2ヶ月だったので、いつまでも持ち続けたいと改めて感じました。
異動して間もないからこそ書けたお題だったと思いますので、いいタイミングで依頼してくれた広報の宮野さんにも感謝です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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