一隅を照らす
先日、こんなありがたい言葉をかけていただいた。
「一隅」とは、今私たちがいる場所のことを指します。
私たち一人一人が、置かれている場所や立場で、
ベストを尽くして照らすこと。
私が光れば、私のお隣も光ります。
そうすると町や社会が光ります。
小さな光が集まると、
その光が日本を、世界を、
やがて地球を照らすことになる。
という考え方。
「これすなわち国宝なり」が、
意味するところは、
「お金や財宝は国の宝ではなく、
家庭や職場など、自分自身が置かれたその場所で、
精一杯努力し、
明るく光り輝くことのできる人こそ、
何物にも代え難い貴い国の宝である。」
ということ。
大谷翔平の活躍を見て、
まさに、「一隅を照らす」だと思った。
規模は違えど、、、
今自分にできることを、ベストを尽くしてやろう。
鼓舞される思いだった。
今日も、一人一人が心豊かな一日を過ごせますように。
今日も、感謝。
ありがとうございます。