【起業奮闘記】ポールを使ったウォーキングは何故いいのか
1.歩く姿勢が綺麗になる
教室に参加される方が、まず気付くのが歩く姿勢が綺麗になること。
ポールを持つことで自然と背筋が伸び、上半身と下半身の動作が自然に連動することで体幹の意識も高まり、綺麗な姿勢で美しく歩くことが出来ます。
➀ポールを持たない状態は、わるい姿勢(猫背など)でのウォーキングは運動消費量も少なく、効果も半減。
②ポールを手に持つだけで背筋がスッと伸び、左右バランスのとれた正しい綺麗な姿勢になります。正しい姿勢でウォーキングができるので、運動効果が大きくなるのです。
バランスがとれることで、これまでバランスが悪くて、肩が凝る・腰や膝が痛いなど起こっていたことが、改善する可能性も。
2.20〜30%増の運動効果でダイエットにも
ウォーキングされている方は結構いらっしゃるのだが、結構多くの方が上半身を使えていないことが多い。特に肩甲骨が大事で、肩甲骨を使えると運動効果は大きい。
ポールを使うと、自然と上半身も使った全身運動となるので、通常ウォーキングと比較して20〜30%増の運動効果があり、ダイエットにも効果的。
私もポールウォーキングを始めてから10㎏痩せました。
3.歩幅が広がる
筋力が衰えると、安定しなくなり、バランスをとるため歩隔が広がる。歩隔が広がると、歩幅を広げて歩けなくなる。足を肩幅より広げてみて、その状態で歩幅を広げて歩いてみると分かるのだが、歩きづらい。
それが、ポールを使うことで、4つの支点ができバランスが取れ安定する。そのため、歩隔が狭まることで、歩幅が広げて歩くことができる。それも、意識せずにいつのまにか歩幅が広がるので、これがポールの素晴らしさ。
歩幅が広がることで、効果的に筋肉が動くため、筋力がついていく。さらに左右の筋バランスも整い効果倍増!
バランスが良くなることで、首や肩周りの血行を促して肩こりも改善する。
歩幅が広がることは、教室参加の皆さんが一番驚くこと。ポールなしで歩く時の歩幅と、ポールを使って歩く歩幅の違いを、実際目で見ることで、ポールの効果が一番感じて頂ける。
ぜひポールを使って皆さん歩いてほしい。