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【起業奮闘記】コロナ禍で急増する「健康二次被害」を防ぐ
【コロナに感染しないために、自粛しコロナにかかりやすい状態になる矛盾】
ワクチン接種が始まり、高齢者の中には2回目を受けたという方が出てきている。
今回のコロナの明らかな特徴が免疫力が低い、病気をもった方や高齢者の重症化。
そのため免疫力を上げなければいけないのに、自粛生活で外出できず、引き込もってしまい、身体活動の低下による免疫力低下で、よりコロナにかかりやすい状態になってしまうという矛盾が起こっている。
【健康二次被害防止コンソーシアム】
この状況を深刻にみている医師・学者などの有識者、市町村、民間企業の有志により、「健康二次被害防止コンソーシアム」という組織も立ち上がった。
コロナ禍での自粛生活で、運動量や人とのかかわりが大幅に減り、運動量や人とのかかわりが減ると、免疫力の低下や、「健康二次被害」を引き起こす。
適切な感染症対策とともに、健康にも目を向けてこの先の未来においても、幸せな日常生活(外出・旅行・健康活動・消費・人との繋がりなど)を楽しんでほしいと願い作られた組織だ。
【適度な運動は感染・重症化のリスクが低い】
ここでも記載されているように運動は感染・重症化のリスクが低いことが分かっている。
①適度な運動は免疫力を高める
②運動している人は感染・重症化しづらい
自粛により運動も自粛となっている中、このままでは介護者が増えてしまう可能性が大いになる。
ただでさえ社会保障費が圧迫しているのに、このままの状況ではより圧迫してしまう。
少しでも運動の促進ができればと思う。