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復職1週間|メンタル休職から復職する時に大事にすること4つ


会社勤め19年目
適応障害で1ヶ月休職後、
段階的に復職しています。


主治医の先生から復職のGOが出て、産業医の先生からもGOが出て、いまは半日勤務のトレーニング中。


どちらの先生も、できればもっとリフレッシュしてからのほうが好ましいかもというニュアンスだったが、あなたがやるというのなら。という感じだった。

これ以上休むと自分が戻りたくなかなってしまう気がして、そして余計に自分で自分を責めそうだった。


そのため、通常よりゆっくりペースの勤務トレーニングにしている。

半日勤務→時短勤務→残業制限勤務→フル

①あなたがいなくても会社は回る


知っていた。


別の会社ではあったけど、産育休を2度も経験したワーママという身だもの。
メンバーが1人抜けようが、しかも1〜2年という単位でいなくなっても会社って何事もなかったかのように回るんだ。

でももしかしたら今の会社では違うのかもしれない。
自分がいなければいけないかもしれないと思っていた。
結果、何事もなかったかのように回ってた。


すごく安心した。

自分の居場所が危ういかもなんてことよりも、私の頭の中では抱えすぎた責任感を少し下ろせたことの方が嬉しかった。

②厄介な人からは逃げろ


ああ、自分とは合わないなぁ。
と思う人とは徹底的に距離を取れ、と。
間違っても関係をやり直そう、
話し合えば分かる、
なんて思わないこと、と。

幸い、ことの発端となった人とは配置転換になって滅多には関わらないことになった。

③休息、運動、自分の時間


休職に入る頃は、悪夢見る、食事取れない、という状況だった、
思ってみたら生き物として1番確保しなきゃいけないことが出来ないなんて異常事態。

逆にこれが出来なくなることがわたしの限界サインかもしれない。


自分の時間も確保すること、これ結構できてなくて、休職中に気持ちが回復していったきっかけにもなった。
まだちゃんと家族のルーティンに入れられてないし、半日の勤務が終わったあとに確保できているから気持ちが晴れやかなのかもしれない。

在宅勤務で朝の家事育児から勤務、そして在宅残業からの夜の家事育児に突入、その後23時まで、、、という生活の積み重ねが良くなかった。

④8割思考で


気づくと自分で自分の首を絞め始めて追い込み始めるから、この記事に時々戻ってきたい。
気負って考えるな、8割のパワーで十分。

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