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『放課後 女学生1920』を観てきました
シアターオルトさんの『放課後 女学生1920』観てきた。久しぶりの文化的生活は良かった〜!
女子大の演劇祭で11年前に初演された、大正時代の女学生を描いた古川健さん(劇団チョコレートケーキ)の短編戯曲、場所は元女学校の校舎で重要文化財の自由学園明日館1920年(大正9年)の女学校にタイムスリップしたかのような没入感のある劇だった。
女学生達がチャーミングで愛おしかった。とにかく授業参観してるよりも近い距離での観劇は人を不思議な気分にさせるし、一般的なシアターでのそれとはまた違う感覚にさせる。
何度も笑った。と同時にその時代と現代を比較して何気ない日常を好きな人々と分かち合える贅沢さを考えさせられた。
隣の席に古川健さんが座られてドキドキお声をかけたかったがシャイな私(?)は恥ずかしくて挨拶もできなかった。だから何?つう話ですが。
もっかい歓たい〜また再演してくださーい!
そして再演されたら観に行こう!
『放課後 女学生1920』
演出:倉迫康史(Theatre Ort)
出演:奥原千陽、岸本綾菜、笹尾彩華、長谷川佳穂/木谷美絢