雪が降りそうな日に読んであげたい、神秘的な情景が心に沁みる絵本
普段あまり雪が降らない地域で雪が降りそうな日に、読んであげたい本をみつけました。
「ゆきがやんだら」
文・絵／酒井駒子
出版社／学研
◆おすすめ度◆
✴︎絵のひきつけ度：⭐️⭐️⭐️⭐️- （ちょっと暗いタッチ）
✴︎文字の読みやすさ：⭐️⭐️⭐️⭐️ -
✴︎内容が勉強になる：⭐️⭐️⭐️ - -
✴︎コミュニケーションツールとして：⭐️⭐️⭐️ - -
✴︎おすすめ年齢：３歳から
雪がたくさん降ってきて園がお休みになっちゃった。ゆきがやむまでお外に出られないよ、とママに言われたウサギの子の、いつもと違う1日、いつもと違う情景を描写した1冊。
雪の日の神秘的な空気感と日常なのに非日常のような気持ちになる子どもの心が伝わってきます。
雪が降りそうな日に読みたい絵本です。
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