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2021年12月の記事一覧
生き方の原典 7章 病気・食事 315【痛みとは治る徴候、感謝せよ】
◆痛みとは、毒素を体外へ出そうとする働き、不健康から健康に戻そうとする、自然治癒力の働きである。
それは治癒の過程で起こるものだから、うっちゃっておいておけば治る。
痛みは初めは大したものではない。ところが痛みの意味を知らないから、もっと痛くならないか、もっと悪くならないかと心配する。この心の不統制が、治るはずのものを悪くして痛みを増す。するとさらに薬を使って痛みを止めようとする。
そこでさらに薬
生き方の原典 3章 意念の統制 81-85【自然心こそ人間本来の心】
◆人間の本来あるべき態度「自然」である
我のない心・サックバラン・天衣無縫・阿房なら人に愛され、自分の本当を見てもらえる
◆ザックバランとは自己を投げ出すこと。心よりニコニコして、相手の気持ちまで考えてあげようとすること。
ザックバランなら相手を認め、守護霊が働いて、その結果は良い
◆ザックバランになれば、人から騙されはしないかと思うが、騙されるのは己がザックバランでないから騙されるのである。
生き方の原典 3章 意念の統制 80【難ありがたし】
不幸と見るものを不幸とみず、むしろ喜びと感じ、感謝するゆとりが大事
この喜びと感謝によって過去の全ては清算される
個人・家庭・会社・集団すべてに通じる法則
諺に「禍を転じて福と為す」がある、この他にも、しくじるは稽古のため/七転八起/失敗は成功の母/失敗は成功のもと/失敗は成功を教える/七転び八起きなど
禍を転じて福と為し、敗に因りて功を為す。
失敗を元に成功を収めるという意味
生き方の原典 2章 心の働きと幸不幸 61 【心は創造主】
恐れるべきものは霊(霊魂)ではない。
自分の心(奥の心)の働きである。これが人を動かし、物を動かし、自然界を動かし、霊魂を動かし、己を変える。
このことを体得する時そこに幸福の原理がある。
生き方の原典 2章 心の働きと幸不幸47・48【同気引き合う心の原則】
◆心と心は感応し合う、憎しみ・怒り・恨み・悲しみなどの感情的な念、は全て互いに感応し合う
◆感情的心は(念)感情的な心と、愛の心は愛の心と互いに感応し合って相手に害又は益を与え、それがまた自分に跳ね返ってくる
◆これこそが因果律による因果応報の原則
これにより吉凶禍福が生じる
生き方の原典 1章 人間と霊魂の働き29【人間完成の生命力が人生の道】
人間とは自主的なもの。自分の心で一念発起して、人間完成の道に進め
自主的努力とは精進。精進とは100%自主的な努力
50%では迷いが出る
100%の努力、精進でなければ病気も治らず成功もない
自分可愛さから小我(我欲、自我)に囚われる
精進とは真剣
真剣こそ大我(大欲、奉仕)への道
自我霊(奥の心)の向上させることで守護霊と交信できるようになる
人間完成には守護霊との交信は欠かせな
生き方の原典 1章 人間と霊魂の働き9【人格は媒体の発達のいかんで決まる】
◆人間は肉体と幽体でできている。ともすると肉体だけだと考えるが、その人の性格・精神は、その人の幽体いかんによるのである。
幽体は肉体に浸透しつつ、さらに肉体より少し外部に張り出している。この部分を幽体のオーラと呼ぶ。さらに、幽体の内部には霊体が、霊体の内部には本体があって、それぞれ浸透しつつ、少しづつ外部に張り出している。この張り出した部分を、それぞれ霊体オーラ、本体オーラと呼ぶ。ことろが俗人は本
生き方の原典 1章 人間と霊魂の働き8【霊魂を動かすのは自分・神霊主義の原理】
人間とは何か?
人は肉体と魂(霊・心)で自分。死とは肉体と魂の分離
肉体は借り物、この肉体を動かすのは魂。
魂には良否善悪がある。すなわち人の幸不幸をおこすのは魂
お金ではない、背後の霊魂
背後の霊魂は自分の心持ちが呼ぶ、同じ波長が集まる
だから自分がしっかるとせなばならない
人間主体これが心霊主義の原理
良い霊魂が背後で働いている人はすべてうまくいっている
家族・仕事・学業・自
生き方の原典 1章 人間と霊魂の働き1-6【人生は因果律によって支配されているのが人生の道】
◆生きていくうえで因果律の法則の下でいきる。一つの例外もない。
◆現世は霊と肉体、心と物質の闘いを通じての修行の場。
◆修行の成果は幸不幸となって現れる
不幸をみて反省し改善し幸に転ずることに進歩向上がある
因果律は反省し改善を行わせるための神の摂理であり、反省はこれを実現するための人間の本分である
◆因を知るものはその果を知ることができる
◆善因は善果をうみ、悪因は悪果を生む。善因