生き方の原典_happylife

人生の真理(人間学)「人が幸せに歩む道」をお伝えしています。人の生まれてきた理由、しなければならない使命、幸せな人生を歩む道、人生の真理に触れる。知って実行に移すことで「幸せな道に進めます」哲学といってもよい決して宗教ではありません。人生は自分の力(思い)で替えられます

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人生の真理(人間学)「人が幸せに歩む道」をお伝えしています。人の生まれてきた理由、しなければならない使命、幸せな人生を歩む道、人生の真理に触れる。知って実行に移すことで「幸せな道に進めます」哲学といってもよい決して宗教ではありません。人生は自分の力(思い)で替えられます

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生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き28【自己責任から幸福が生まれる】解説

人間の一生とは、因果律で織りだされる織物のようだ。今日の幸福も不幸も、昨日の自分のつくった原因から織り出されたものだ。だから不幸と言っても悲しむな。今日をしっかりやれば、明日は幸福になる。 それなのに宗教では、神仏を拝んですがれば、不幸が消えるという。消えるわけがない。原因は自分にあるのに、それをそのままにして、責任を神仏にすり替えてしまっている。それで不幸が消えなければ、因縁のせいだと言って、因縁を絶つために、供え物を持って来いという。 不幸とは有り難い物。過去の自分に欠

    • 回復力であり、再活性力です。それが霊的治療

      《心霊治療の本質は〈魂〉に関わることであり、身体に関わるものではありません。 魂に受け入れ準備ができていれば、治療は難なく奏効します。 摂理として当然そうなるようになっているのであり、それ以外にありようがないのです。 霊的治療は物的身体に宿る魂という容器に霊的生命力を注入する作業です。 その生命力は肉体の中の生命の中枢に向けて仕掛けられる霊的刺激剤であり、回復力であり、再活性力です。》 『シルバー・バーチの霊訓』より

      • 心霊治療の究極の目的

        魂の旅 皆さんは、いま、肉体を持って、地球上で生活しています。その皆さまの本質は霊であり、その霊は永遠です。 いま、人間としての修行をしているだけであって、地上の生活を終えて霊界に還ったら、次は霊界での生活が始まります。そして、時期がきたら、また、この地上に戻ってまいります。いわゆる輪廻転生ということです。次回の生は、この国ではなく、どこか別の外国に生まれるかも知れません。 霊は、進化の階段を、一歩、一歩、上昇していきますので、もう皆さんは、動物の段階に戻ることはなく、人間

        • 愛は数多くの形態を取ります。

          シルバーバーチの霊訓(愛について) 気が合うというだけの友情、趣味が同じということから生まれる友愛から、 己を忘れて人のために尽くそうとする崇高な奉仕的精神に至るまで、愛は数多くの形態を取ります。 愛にはいろいろな形態があると教えてくれる 最大の愛は自己犠牲を伴うもの 無性の愛 何もリターンを望まない 母親の子供に対する愛 お先にどうぞありがとうの精神 毎日を自分を最後にする まずは周りいる人から 周りに愛を捧ること 笑顔を捧ること いつも自分は最後で

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        • HAPPYTWEET
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          14本
        • 生き方の原典(スピリチアルな生き方)
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        記事

          『シルバー・バーチの霊訓』という本を読むように薦められて

          シルバーバーチとの出会いがあったのです。 その出会いは、アメリカに行って一年半後でした。ベストフレンドから『シルバー・バーチの霊訓』という本を読むように薦められて、それを見たところ、ものすごく感動したのです。 探し求めていた答がそこにあったからです。 渡米当初の経験とは別に、それ以前にも、ずうっと求めていたことは確かなんです。 シルバー・バーチの霊訓は、霊界通信ですから、実際の誰かを訪ねて行って師事するわけにはいきません。だったら、この霊訓を「心の指針」として私淑しながら、

          『シルバー・バーチの霊訓』という本を読むように薦められて

          生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き27 【自力から他力が生まれ、幸福となる】解説

          ◆ 人間は本来自力的に人間完成をするように創られている。 しかし性格の弱さや、欠点の為にそれがなかなか思うようにいかぬ しかしあくまで、自主的にやり抜こうとする決意がありさえすれば、必ずその心に沿って、他力的に援助するものがあらわれる。 自力にして他力、ここに人間完成の道がある。 他力本願は本意ではない。宝前・親鸞の教えもよく心してみよ。 他力依存ではない。 他力依存とは、自主性を、他に肩代わりしてもらうことである。 幸せはない。 他力で成功したよう見えても後

          生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き27 【自力から他力が生まれ、幸福となる】解説

          奉仕は身近に

          ほんとうの愛の実践行為、奉仕の行為をしてください。 少しの時間からでもかまいません。一日に五分でもかまわない。別に他人様に対してで、なくてもいい。 道端に咲いている、小さな花に対してでもいいですから、生命あるものに心を向けていって、話しかけていく。そんな、小さな実践からやってみてください。心が大きく拡がりますよ。難しいことは全然いりません。少しずつやってください。 人生は感謝と奉仕と反省の実践から幸せへの道へつながる 感謝は何にでも感謝すること 上級者になると試練に感謝

          《神》の愛と平安がいつもあなたと共にありますように

          本書にご縁のありました方々が、 「一人ひとりの本質は、皆、《神》である」との永遠不変の真理を思い出し、思い出された真理を霊的生活の指針とされて、 一切の、恐怖、迷信、宗教的呪縛から心を解放されますようにと望みます。

          《神》の愛と平安がいつもあなたと共にありますように

          因果律は自然の摂理

          「タネ蒔きと収穫(絶対不変)の摂理」 原因と結果の法則、蒔いたタネが実りをもたらすのです。タネは正直です。トマトのタネを蒔いてレタスができることはありません。自然界ついて言えることは人間界についてもそのまま当てはまります。 原因と結果の法則は自然かの摂理 全てに共通する法則 あなたが怒れば起こった人が現れる あなたが笑えば笑った人が現れる 全ての因はあなたから始まる もしくはカルマより始まる 感謝と奉仕が因の解消 人生は感謝と奉仕と反省の実践で

          生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き23,24,25,26 【心がけ次第で邪霊に通じ、また守護霊に通じる】解説

          23 霊魂に自分の心を通じさせる場合(霊能発揮)単に心で思うよりも言葉に出した方が通じ易い。 それは心だけでは雑念が入って混線するが、口に出すと気持ちがそれに一つに統一されるから念も強くなるのである。 24 言葉に出しても、心の奥に邪心があれば、邪霊に通じて邪魔され目指す霊魂には通じにくい。 邪心とは我欲の心、祈りは無心で行うのが良い 25 心の奥に邪心がなければ、声に出さずとも、心で思うだけで相手に通じる。つまり、守護霊が働いて通じさせてくれるのである。 行動言動

          生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き23,24,25,26 【心がけ次第で邪霊に通じ、また守護霊に通じる】解説

          「宇宙の意志」と調和する心は神の心

          世の中の現象を見ると、宇宙における物質の生成、生命の誕生、そしてその進化の過程は偶然の産物ではなく、そこには必然性があると考えざるを得ません。 この世には、すべてのものを進化発展させていく流れがあります。これは「宇宙の意志」というべきものです。この「宇宙の意志」は、愛と誠と調和に満ち満ちています。そして私たち一人一人の思いが発するエネルギーと、この「宇宙の意志」とが同調するのか、反発しあうのかによってその人の運命が決まってきます。 宇宙の流れと同調し、調和をするようなきれ

          「宇宙の意志」と調和する心は神の心

          感謝の気持ちをもつ

          社内に人の和がないと、お客様に喜んでいただけるものはつくれません。なぜなら製品にはそれをつくる人の心が反映されているからです。ところが「オレがオレが」といった利己的な考え方では、社内に和をつくっていくことはできません。 私たちが今日あること、そして存分に働けることは、お客様や取引先はもちろん、職場の仲間、家族といった周囲の多くの人々の支援があるからこそです。決して自分たちだけでここまでこられたわけではありません。 このことを忘れず、常に周囲への感謝の気持ちをもち、お互いに

          感謝の気持ちをもつ

          生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き22【幸福は背後の霊の浄化から】解説

          方位学に凝っている人がいた。その人は有り余る金を持っていたので、日本一流の方位学者の指導によって支店を出すことにした。土地の選定、建築に至るまで、すべて方位学の指示に従った。ところが数年を出ずに失敗してしまった。私は失敗前に、その人に呼ばれて行ってみたら、その家計には因縁霊的なものがまつわっていた。方位学によって幸福になろうとしたものが逆に失敗してしまった。人の幸不幸は背後の霊的な浄化によるものである。 占いなどは当たることもあるが当たらないこともあり 当たるも八卦当たら

          生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き22【幸福は背後の霊の浄化から】解説

          素直な心をもつ

          素直な心とは、自分自身のいたらなさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢のことです。 とかく能力のある人や気性の激しい人、我の強い人は、往々にして人の意見を聞かず、たとえ聞いても反発するものです。しかし本当に伸びる人は、素直な心をもって人の意見をよく聞き、常に反省し、自分自身を見つめることのできる人です。そうした素直な心でいると、その人の周囲にはやはり同じような心根をもった人が集まってきて、ものごとがうまく運んでいくものです。 自分にとって耳の痛い言葉こそ、本当は自分を

          生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き22【幸福は背後の霊の浄化から】解説

          方位学に凝っている人がいた。その人は有り余る金を持っていたので、日本一流の方位学者の指導によって支店を出すことにした。土地の選定、建築に至るまで、すべて方位学の指示に従った。ところが数年を出ずに失敗してしまった。私は失敗前に、その人に呼ばれて行ってみたら、その家計には因縁霊的なものがまつわっていた。方位学によって幸福になろうとしたものが逆に失敗してしまった。人の幸不幸は背後の霊的な浄化によるものである。 ほとんどの家系には因縁が働いている。 何故なら戦国時代に生きたご先祖

          生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き22【幸福は背後の霊の浄化から】解説

          願いはきれいな心で描くの解説

          きれいな心で描く願望でなければ、すばらしい成功は望めません。強い願望であっても、それが私利私欲に端を発したものであるならば一時的には成功をもたらすかもしれませんが、その成功は長続きしません。 世の道理に反した動機に基づく願望は、強ければ強いほど社会との摩擦を生み、結果的には大きな失敗につながっていくのです。 成功を持続させるには、描く願望や情熱がきれいなものでなければなりません。つまり、潜在意識に浸透させていく願望の質が問題となるわけです。そして、純粋な願望をもって、ひた

          願いはきれいな心で描くの解説