老後に必要な医療費の見積もり
老後にどれだけ医療費がかかるか考えたことってありますか?
考えたことはあっても、
・どんな項目をあげればいいか
・金額はいくら必要か
とかって目星つけるの大変ですよね。
そこで今回は、老後の医療費を考えるうえでの見積もり方法を考えてみました。
よろしければ最後まで読んでみて下さい。
それでは、いっきまーす!(^^)
医療費ってどこまでの範囲を考えればいいの?
【医療費の内訳】
まず医療費と一言で言ってもその範囲は幅広くあります。
・持病持ちの方
・急な病気にかかってしまった
・障害の方の生活をサポートする医療器具
そういった項目を一つずつあげてみますね。
1.薬代や医療器具の購入費用
一番イメージしやすい医療費だと思います。
持病がなく健康体であっても、ときには風邪を引くこともあるでしょう。そんな場合の薬代など。
また、お身体が少し不自由な場合、サポートしてくれる医療器具など。
2.慢性疾患や急病の治療費用
治療が長くかかるもの、急な病気のときに必要な医療費がここに分類されます。
例えば、糖尿病、がん、心疾患など国民の死亡数割合の6割を占めるもの。
3.健康診断や予防接種などの定期健診費用
健康診断、人間ドック、インフルエンザの予防接種などが当てはまります。
4.介護費用(介護保険の利用や介護施設の利用料など)
介護施設の利用料や介護保険の利用料など、介護にかかる費用は膨大なものになることがあります。
自分自身の介護に必要な費用を見積もり、介護保険に加入することで、負担を軽減することができます。
5.歯科治療費用
どうやって老後の医療費を見積もるのか
【医療費の見積もり方法】
1.健康状態の確認
まず1つ目は、自分の現在の健康状態を確認することで、将来的に必要な医療費の目安をつけます。
過去の病歴や家族の病歴なども考慮に入れればもっと具体的になりますね。
2.医療費の保険適用範囲の確認
医療費には保険が適用されるものもあるため、自分が加入している保険や、適用範囲を確認しましょう。
3.医療費の見積もり
健康診断や歯科治療など、定期的に必要な医療費は、病院やクリニックのホームページなどで費用の見積もりができる場合があります。
また、現在の健康状態や病歴から将来必要な医療費を見積もることもできます。
自分自身の健康状態や保険の利用範囲を確認し、将来的に必要な医療費を見積もることが重要です。
また、老後に備えた貯蓄や保険についても考えておくことが大切です。
こんな感じでまとめてみたんですが、いかがだったでしょうか?
もし、すこしでもお役に立てられたら、スキしてもらえるとめっちゃ喜びます。
それでは、今回はここまでー
またねー(^^)/~~~
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