なぜ?チェンマイはノマドの聖地といわれているのか
なぜ?チェンマイはノマドの聖地と言われているのか。知ってそうで知らなかったことを深堀します。
海外でノマドを考えておられる方の滞在先を決める参考になる記事です。
年130日は海外暮らしのこどもと旅するワーキングママのはぴえん。です。
2022年9月30日〜10月26日まで約1ヶ月間、母(67歳)・娘(9歳)と
タイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行ってきました。
2023年1月30日〜2月28日にチェンマイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行きます。航空券もホテルも決まりました。
ノマド聖地の条件
ノマドとは
職場だけでなく、どこででも仕事ができることをノマド言います。
そんな、世界中人々が仕事&生活しやすい場がノマドの聖地と言われています。
この7項目を総合的に考え、当てはまっているのがチェンマイです。
ビザの取りやすさ
タイのビザは30日であれば、観光ビザで申請しなくても入国できます。(2023年3月までは45日)それより長く観光ビザで滞在する場合は、ビザの発給が必要になります。
今回私は30日の滞在なので、ビザを発給せずに滞在予定です。もし、もっと長くいる場合は、一般的には一度違う国に出国するか、ビザを発給してもらうようです。
ジョージア🇬🇪では観光ビザで365日滞在できるようです。
カナダ🇨🇦やオーストリア🇦🇹は6ヶ月滞在できます。
Wi-Fiのスピードと範囲
インターネットのスピードと範囲はパソコンで仕事をしているものとしては、絶対に譲れないことです。
チェンマイは街自体のインフラがしっかり整っています。
そのため、カフェやショッピングセンターでは無料wifiが繋がります。
またSIMカードも安く、「AIS」と呼ばれる携帯会社のSIMカードなら
550BH(2.200円)で1ヶ月使い放題です。
そしてデザリングができる!ここもポイントです。
生活費の安さ
チェンマイで1ヶ月暮らした内訳
・ホテル代が安い
1泊3000円〜キッチン付きのホテルがあります。
・食費が安い
市場に行けば1食100円〜お腹いっぱいご飯が食べれます。
・スマホSIMが安い
ネット環境を安くで手に入れられるのは嬉しいです。
・交通費が安い
ソンテウやバイクタクシーなど安くで移動できます。
作業場の多さ
チェンマイにはたくさんのおしゃれなカフェに世界中の人が仕事しているコアワーキングが点々のあります。
カフェにはコンセントがあるため、時間を気にすることなく仕事ができるとのことです。
私も今から、行きたいカフェをピックアップ中です。
時差の少なさ
タイと日本は2時間の時差です。日本で朝10時にタイでは朝8時になります。
2時間の時差であれば、ZOOMで会議をしたり、リアルタイムで仕事を発注されても対応できます。
ハワイだと-18時間の時差があるため、リアルタイムで仕事できる時間に限りがあります。
ノマド(仕事をしながら滞在)するには時差も考慮する必要があります。
治安がいい
バンコクに比べると、とてものんびりとした雰囲気の都市で、治安も比較的安全とされています。
外務省の海外安全ホームページでも、チェンマイに危険情報は出されていないため、安心して旅行を楽しめます。
また、チェンマイでは日本人を直接標的にした凶悪犯罪も起きていません。しかし、観光客を狙った軽犯罪は起こっているため、旅行の際は注意が必要です。
治安も安定している都市なので、防犯対策をしっかりすれば安全に観光できます。
現地の医療レベル
チェンマイの医療は東南アジア最高レベルといわれ、医師の多くが欧米や日本へ留学し最先端医学を学んだ経験を持っています。
市内にある私立病院は最先端の設備を導入しており、日本語を含む各国語通訳など外国人向けのサービスも充実しています。
また症状が比較的軽く、病院にかかるほどでもないかな?といったときには薬局で薬を処方してもらうのもひとつの手です。
タイの薬局には英語の通じる薬剤師がいて、日本なら処方箋が必要な薬も簡単に手に入れることができます。
長くいればいるほど、どんなトラブルが起こるかわからないですから、医療体制が整っているのはポイント高しです。
さいごに
今タイ・チェンマイは、仕事をする環境や滞在費のコストパフォーマンス、現地のおいしい食べ物や観光、ナイトマーケット、バーなどのナイトライフなどの楽しみもたくさんあり、噂の通りワーケーションには最適ではないかと今からワクワクが止まりません。
観光や現地の文化を学んでタイを満喫しながら、デジタルノマドのネットワークで人脈を広げ、新しい価値観や世界の情報を得ながら仕事をするなんて夢のような時間を過ごしてきます。
↓↓↓私はこんな人です。↓↓↓