前編【なぜ今やるのか】自粛生活がダイエットに最適な理由
初めに、今こうした中でも最前線で尽力されている医療従事者の方々、働かざるを得ず外出を余儀無くされているスーパーや物流関係の方々などへ心から感謝致します。
さて、長引く自粛生活、毎日3食の料理、ショッピングもエステも行けない、そろそろ百貨店の化粧品売り場の香りが恋しくなってきました。
1日に4つ程予定を入れていた私にとってLongLongStayhomeは人生初です。
最初の1ヶ月【3月】は第二領域(緊急ではないが重要)メインに時間を使っていました。洋服や化粧品をメルカリへ、隅々まで大掃除を、子どもと自分たちの写真整理、バルコニーDIY、模様替え、韓国ドラマ(愛の不着時、梨泰院クラス)を見る、買ったけど読んでいない本を読む、FP/英語/中国語テスト勉強、クレカやショッピングカード整理
etc...
しかし、2ヶ月目【4月】となるとそろそろ何か新たなテーマに取り組んでみたく、今回コロナ痩せに着目した次第です。
はい。
今回私がお伝えしたいことは、
長引く自粛生活が実はダイエットに適していること(本記事)と具体的なダイエット方法(後編)です。
コロナ太りではなく、レッツコロナ痩せです。
では、早速本題へ。
なぜ今やるのか?
新型コロナウィルスの襲来により、私たちの生活は一変しました。
メリデメ挙げればキリがないですが、個人的には「食のセルフコントロールのハードルが下がった」ことが大きなメリットとして考えています。
もう少しシーンに落とし込み噛み砕くと、
●家ご飯が中心に→食べるものを自分で決められる
●会食や飲み会が無い→食べるものを自分で決められる
●食の時間が制限されない→ご飯の時間を自分で決められる
つまり、いつ・何を食べるかを自分で決定出来るのです。それも約2−3ヶ月間も。お腹があまり空いていないのに11時45分に丸の内ランチへ駆け込んだり、あまり飲みたくない気分なのに上司の誘いを断れなくて飲みに行ったりとか;;書き出して見ると結構普段無理していますよね。しかし、今はそんなことは一切ないのです。
また、日本においては自粛期間中も散歩やランニングなどが推奨されているので運動も可能なのです。
ダイエットにおけるシンプルな正攻法
そもそも、なぜ太るかと言ったら下記の通りですよね。
摂取>消費
では、痩せるには?
摂取<消費
つまり、なぜコロナ太りになるかはとても明快で消費せずに摂取しているからなのです。ただただそれだけなのです。
では、摂取を一気に減らすために、1食抜きダイエット・絶食ダイエット・〇〇だけ食べるダイエットだけするのはどうなのか?
基礎代謝が下降傾向にあるアラサー以上の方は避けるべきでしょう。筋肉だけが落ちてしまい、リバウンドリスクが上がるだけです。
また、楽して痩せてリバウンドしないということも幻想であると置ききったほうが未練なく頑張れると思います。
よって、今回は摂取時間と摂取する食べ物の質と量をコントロールして、適度な消費を行い1ヶ月半で−5Kgを目指すことにしました。(妊娠し、+15Kg、ベスト体重までー5キロなのでこの目標設定にしました。また目標設定に関しては、1ヶ月で現在の体重の5%程の減量に留めるとリバウンドリスクを下げられるようです。)
では、具体的なダイエット方法については次記事をご覧下さい。
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