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〜YESマンの卒業〜

先日、「人のために」ばかりを考えてきたということを書きましたけど、それと同時に私はNOと断ることもできなかったんです。

何か断るのが申し訳なくなってしまうので、基本YESマンでした。

自分が言ってNOと言われるのも自分を否定されてるようで嫌でした。

NOと言われるくらいなら自分でやっちゃおうってなって、結局、なんでも頼まれちゃったりして・・・。

人の顔色ばかり伺っていたし、親切の押し売りもしてたかもしれません
(^∀^|||)

その時の私は、頼られている自分にしか
価値を見いだしていなかったんですね。

必要とされたい、認められたいってどこかで思っていたんだと思います。

「言いたいこと言っても離れない人はいる
それで離れる人はそこまでの人」

そう教わっても、私は怖くてなかなか言えるものではなかったです。


怒鳴られるかも…無視されるかも…っていうことしか想像出来なかったから。

でも、もう私は他人軸から自分軸に変わるんです。

もう私のまわりにそういう人はいないから

だからもう断る理由を探さない

私自身が好きなことか嫌いなことかで決める

まずはNOと言える私になる

そう思ってから感じたのは、意外と自分が思ってるほど断っても相手は気にしてないんですよね。


NOと言えるようになってわかりました^_^

無理に合わせちゃってるなぁ〜って感じてる人がいたら、小さいことから断ってみる練習するといいですよ(*´ -`)

これも「慣れ」だと思います。

そして自分を喜ばす事に繋がっていくんだと思いま〜す^_^

楽園の幸せ感を味わいにいらして下さい💕


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