人間コレクターあとがき的な。
スタートは、5人の登場人物の日常が書かれているこの話の着想は、やはり東洋哲学とさとうみつろう氏の『悪魔とのおしゃべり』からだった。
彼の本は、まぁなんというか哲学と多分、彼自身の様々な経験から来ているものだろうし、どちらかというと、モチベ上がる系なんだけど、同じく“哲学”から着想を得ているはずの私の話は、どうしても心理を抉るような話になってしまうのは、何故だろう🤣
もしかしたら、私のベースがなんというか、そういうサスペンス的な…もう少し言葉を選ばずに言うと、暴力的な部分があって、普段抑圧されているそれらが、小説という場を借りて溢れ出しているのではないかと、疑ってしまう。
今回の話にしても、最後は彼らを支h……。
おっと、これ以上は是非ご購入の上、読んで頂けたらと思います。
私の作品は返金機能を付けています。どの作品もクセが強めだし、読んでみて合わないわぁって思われた方は、どうぞそちらをご利用くださいませ。