自分の身に起こった変化は何かの機会になる
みなさん、こんにちは。
2024年も今日で半年。
会社の氏神様にて、茅の輪くぐりをして来ました。
「この半年、今日、今、ここに居ることができること」がどれだけありがたいか。
9泊10日の入院生活を終え、6/24に退院しました。
いつも飲んでいた豆乳が原因でアナフィラキシーショックが起き、総合病院のHCU病棟に緊急入院したのが6/15です。全身の発疹・痒みと、数分間と歩くことも出来ない呼吸苦でしたが、家族とお医者さん、看護師さんのおかげで助かりました。
入院中は様々に制限がある中だったので、あまり実感は無かったのですが、
退院して感じたのは、
「買って食べることが出来ない物が、なんて多いんだ」
ということ。
大豆を原材料に出来ている食品や
大豆を成分として含む食品多さに驚きです。
「なんて、不便なんだ」「なんて、不自由なんだ」と最初は落ち込んでいました。
ですが、数日後、考え方を変えました。
「大豆が含まれる食品を(買って)食べることが出来なくなった」という自分の身に起こった変化を、
残念なこと・不自由なこと、ではなく
何かのきっかけ=機会と捉えよう、と思えるようになりました。
そう思えるようになると、
大豆と、大豆から作られる様々な食品の関係にも興味が改めて興味が湧きました。
以前から認識してはいましたが、一つの原材料から様々にプロセスを変えることで異なる食品を作ることができる、というのは、生産の仕組みとしてとても面白いな、と思ったのです。
「それぞれの会社の中に、大豆のような鍵となるモノが、あるのでは?」
そんな風に感じ、ワクワクもしています。
またこの続きは、改めて。
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