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52 / 55、 深空汐音 さん 【 企画 / 虎吉の交流部屋初企画 】




虎吉のトップページ固定記事「虎吉の交流部屋」内で、この夏、以下のシークレット企画「虎吉の交流部屋初企画」を開催しておりました。

 ● タイトル : 季節のnote(7月)
 ● 募集期間 : 7/1 ~ 7/31
 ● お  題 : 7月の季語から1つ以上選び、
         それをテーマに自由に書く

そこで今回、ご応募いただいた作品を、応募いただいた日時の早い順に紹介させていただきます。



【 52 、 深空汐音  さん 】

 ● 季語 : 暑中見舞い、風鈴、向日葵


🌳① 感動、感激、共感、ポイント


虎ちゃんこと虎吉です🐯

色々な季語を使って夏の様々な側面を切り取っておられる点に感激しました。じっくり色んな季語を見て考えていただいた点に感謝です。

また、夏の爽やかな部分だけでなく、暑中見舞いが無くなっていく寂しさや風鈴の裏に秘められた職人さんの苦労まで思いを馳せられる辺り、作品の奥深さを感じます。

難しい表現を使わず、ストレートな表現で詠み上げられているところにも胸を打たれました。


🌳② 作品から感じる作者の印象


感受性がとても豊かで、1つ1つの言葉をとても大切にしているように感じました。読者に伝わりやすい表現を用いられていて、深く共感できました。

コメントのやり取りもとても丁寧で、思いやりのある誠実な人という印象を持っています。

1つ1つの作品に深い思いが大切に込められていて、ぜひ読みたくなるnoterさんのお一人です。

これからもよろしくお願いいたします😊


🌳③ 作品への感想


暑中見舞いは確かに年々無くなってきてますよね。出す時のワクワク感と緊張、返ってきた時の喜びはハガキだからこそですよね(⁠^⁠^⁠)

パソコンやスマホが普及し便利になり、また、時間的にも暑中見舞いを書く余裕もない世の中ですが、文化としては残っていてほしいお気持ち、よく分かります😊年賀状も同じかもしれませんね。

風鈴は確かに涼やかな音色の裏に職人さんの情熱が注がれているんですよね。

何でもそうですが、普段当たり前に思っていることでも、その裏には多くの人々の努力が重ねられて、今の豊かな暮らしが実現しているんですよね。

感謝の気持ちを忘れてはいけませんね😊

夜の向日葵畑、ロマンチックですね。
向日葵は昼のイメージがありますが、夜の向日葵もまた綺麗でしょうね。

誰かと観に行く夜の向日葵畑、とても印象深い夏の思い出として残りそうですね😊
特に大切な人や友人等と観る一面の花畑の美しさは格別でしょうね(⁠^⁠^⁠)

深空さんの作品はどれも意味が分かりやすくてすっと心に入ってきます。

難しい言葉の作品もいいですが、こうしたストレートな表現の作品も胸に響きますね。

色々な季語にワクワクした思いを持ちながら書かれた深空さんの姿が思い浮かびます😊

夏の色々な表情を見せていただき、ありがとうございました。

 🌳( 作者のセルフ推し作品 )🌳




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