星と鳥と風とご挨拶
【星と鳥と風】
を読んで下さっている皆様。
初めましての皆様。通りすがりの皆様。
原作者の【星野】といいます。
見て下さって
大変ありがとうございます。
励みになります。
文才も学も何も無い私の文は読みにくかったりもするとは思いますが
それでも読み進めて下さった全ての皆様や
1話でも見てくださった人達に感謝します。
元々私は歌が好きで
自分で詩を書いたりはしていたのですが
ある事がきっかけで全く書けなくなっていました。(期間にすると15年程)
それでも書きたい!と
苦悩したり、右往左往しましたが
それでも書けず。
日記やブログにも何度もチャレンジするのですが、一行で挫折したりして
やはり書けない日々を過ごしていました。
ですが、ここ最近の人生の中で
多種多様な色んな生き方をされている方達と触れ合わせて頂く中で
【自分】の事を知ってもらう機会や
【自分を知る】機会に恵まれました。
ありがとうございます!
その中で、【面白い】【マンガみたい】【小説として読みたい】などの言葉を多く頂いて
この度、note に文字を起こす運びとなった訳ですが
なんせ書けない!
もう15年以上まともに書いた試しがない。
いい加減書けない理由は何なんだ⁈
と考えた所
2つ程の理由にたどり着きました。
一つ目は
(かっこつけてるから) です。
自分で言いながらめちゃくちゃ恥ずかしいんですが、これは特に詩を書く時にそうだったなと思います。
良い事を書こうとしたり
他の人のニーズに合わせすぎたり
全部他人軸で、自分が無いので
当然書けないですよね。
書けても相当薄っぺらかったろうと
想像できます。
二つ目は自分に対するコンプレックス。
話を(面白い)と言ってもらえるのはありがたいですが、【星と鳥と風】に出てくる話は
僕にとってはトラウマ級 の話しも含まれおります(実は)
でも.…
これはネタだな
そう思うようにしました。
トラウマと思っていた事やネガティブな印象を持っていた出来事(良い事も沢山ありましたが)それらをネタにして、昇華して、許そう。
全ての出来事が私の リアル なので、そこだけは嘘をつかないようにしよう。
そう思い書き始めて、早くも1週間程ですが
8話程の体験を文として落とし込む事に成功しました。
これは私にとって大きな快挙でした。
自分に正直に、自分らしくって大事っスね
(当たり前だ)
そんな作品と言っていいのかは不明な文章達ですが、クスッとでも笑ってもらえたり、そこのあなたの貴重な時間の、ほんの少しのお供になれたら幸いです。
そして、この文章達を通して、一つでも何か感じ合えるものがあったとしたら
最幸です
よろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?