中途覚醒した朝。 体が鉛のように重たい。 日に日に朝は起き上がれなくなってきていて 冷や汗や震え、吐き気も止まらない。 会社に行きたくない、もう行けない。 そんな日が来てしまった。 家族にはずっと相談していた。 とりあえず、家族にもう今日は行けそうにないと伝え、一応休むからと伝えた。 時間になり、怖くて会社に震えながら電話。 吐いていて起き上がれないから とりあえず2日、休みたいと伝えた。 なんとなく、それで伝わってくれないかなと。 察してください、もう、体が限界
まとまりない文章を読んで下さり ありがとうございます。 うつ状態と明確な診断されるまでに 色々あった感情を書きます。 仕事帰りの車にのると、毎日涙が溢れた。 子供のお迎え場所に着く頃には 涙を無理矢理拭いて、マスクをつけて、感情を封印する。 一応子供達に心配かけないために。 手の抜き方はわからなくなっていた。 仕事も自信もなくなって毎日不安で仕方ない。 辛い感情が出て自然に涙が流れる。 とにかく辛い、辛くてたまらない。 気づいたら泣いている。 歯磨きしながらも何もない
今分析できる気力が戻ってきたから こういうことを振り返れるんだけど 何故私がうつ状態になったのか。 それは異動による環境の変化。 きっかけは、もうそれしかない。 でも、蓄積されたものはあったとは思う。 初の異動となるけれど 誰に聞いても忙しいと聞く部署。 期待されての異動ということもわかっていた。 異動前は前向きだった。 次のステップとして色々できたら… そう思っていたし。 今の場所でも評価が高いというのもわかっていた。 フィードバックされて評価が数字で出るため 時短で
はじめまして。 30代、可愛い子供2人。 産休2回もとらせて頂き、勤続年数12年目。 3人目は考えていないので、あとは子育てしつつ働いて、後輩のフォローもしながら私も成長していけたらなーとぼんやり思っていたいわゆる『バリバリのワーママ』…だったと思っていたのだけど。 それは突然やってきた。 『うつ状態ですね。』と。 『もう今日診断書書いてあげるからさ、とりあえず2ヶ月会社休みなさい。』 と先生に言われてしまった。 当時の休職の心境としては 『行きたくない』なんて軽い気