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最近、笑っていないなぁ・・・と思った話

私の夫は、「がはは、がはは」とよく笑う。

テレビをみては1人で大声で笑っている。それこそ家中に聞こえるくらいに(笑)。

なんとなく羨ましいなぁと思う、この頃。



大笑いすること

なんとなく微笑んでいることや、おかしくてクスッと笑うとか、少し声を出して笑うとか・・・。

そういうことは日常的にあるのですが、笑いすぎて泣くほど笑う・・・なんてことは最近ないなぁって思う。

若い時は、バカみたいによく笑っていたのになぁ。“箸が転がっても笑う”なんて表現もあったような気がするけれど。

そう言えば、前はテレビをみて感動するとすぐに泣いてしまって、どんだけ悲しいことがあったんかと思うほど、泣きはらしていたこともよくあったんですが、最近は、泣くことも、笑うことも、ほどほどになっている気がします。

感情のブレが少なくなっているのか。
感動する心がなくなっているのか。

どっちなんでしょうね。

私の夫は

私の夫は、感情の起伏が激しい人です。

昨日も今日も、テレビをみて「がはは」と笑っていました。笑うのはいいのですが、怒るのも大きな声で怒るので、ドキッとします。

私に怒ることもあるし、自分の親に大きな声を出したりすることもあるので、少し嫌だなぁって思うんです。

男の人って、女の人より子どもというか、大人になりきれない、子どものような気持ちをもっているのかもしれないですね。

とにかく、私の夫は、よく笑い、よく怒る人です。
うらやましく思うこともあるのです。

笑いを日常に取り入れる

笑うというのは、免疫力が上がるとか、脳の働きがよくなるとか、自立神経の働きがよくなるとか、いろいろ言われていますが・・・。

笑うことは、身体にいいことだってことは、わかります。そして、笑っていると、幸せ感がありますよね。

でも、笑うって、自分がある程度気持ちの余裕がないと出来なかったりするんかなぁ、とも思うんです。

夫が横でテレビをみて大笑いしていても、一緒に笑えないのって「〇〇やらなきゃ」みたいな気持ちを抱えているからかもしれないですね。

そうそう、楽しいから「笑う」じゃなくて、「笑う」から楽しくなる。

こんな言葉も聞いたことがあります。

私も、若い時のように笑ったり、泣いたり、感情をもう少し出せるようにした方がいいのかもしれない。そして、意識して笑うようにしていきたいものです。

最近、記憶にあるのは、一人で「永遠の0」を映画館でみて、泣きすぎて帰り道が恥ずかしすぎたことかな。あれくらい豪快に泣けるといいですよね。でも、ちょっと調べてみたら2013年の映画でした、10年以上前!!

また、感動する映画とか、笑える映画とかにも行ってこようかなって思っています(^^)


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