早く寝かせたい時やるべき 5つのこと
早寝早起きは 子どもの成長に欠かせないらしい。だから 早く寝かせなきゃいけない 。
でも夕方になると決まって子どもは癇癪を起こし、ずるずると 食事やお風呂の時間が 遅くなってしまう。
理想はあるのに現実は上手く行かず、気持ちばかりが焦ってしまう・・・。
寝室に連れていくと、子どもは次から次へと絵本を持ってくる。
早く寝てよとイライラしながら絵本を読んでいる間に、
結局私の方が先に寝落ちしちゃった。
ああ、今日も夕飯の片づけをせずに寝てしまった。
なんで私は、子育ても家事も、中途半端何だろう。
そんな風に自分を責めていませんか?
実は子どもを早く寝かせるにはコツがあります。
早く寝かせたい時やるべき 5つのこと
①寝る時間を事前に約束する
「早く!」って言っても子供はわからないもの。
理解していてもしていなくても、具体的にゴールの時間を決め、子どもと約束してみることが大切です。
②時間の伝え方を意識する
「8時に寝るよ」
と言っても、時間の感覚がないお子様には伝わらないもの。
視覚・聴覚に訴えてみて下さい。
具体的には砂時計、タイマー、アナログ時計がオススメ!
③やらないことを決める
夕方は子供もママも疲れ&空腹が MAXでイライラする時間帯。
それなのにごはん、お風呂、歯磨きとタスクもたくさんありますよね。
真面目なママはあれこれやらなきゃと思っちゃうけど、 そんなときほどやらないことを決めてみて下さい。
④寝る直前に頭を使う遊び をする
頭を使う遊びで程よく脳を刺激すると、よく寝てくれます。
年齢に応じた手指を動かす遊びを寝る前にやらせてみて下さい。
ただし、粘土など自由度が高い遊びはエンドレスになりがちなので、終わりのある遊びを選ぶのが肝。
⑤覚悟を持ち 時間になったら 寝る
この時間に寝ると決めたら、思い切って暗くしてOK!
あとは泣いても叫んでも、もう寝る!ただそれだけです。
約束したことだから!
一番大切なのは・・ママの覚悟
実は寝る時間が遅くなるのがママの理由だったりすることも多いです。子供に約束守らせたいなら、まずママが守るのが鉄則!
時間を決めるとき、実現可能な時間に設定しましょうね。