「ブルーピリオド」 映画感想文#28
※点数は5点満点(3.8点がベース)
※本編内容に触れたりするので、ネタバレ注意です
こんにちは、こんばんは
駆け込みレイトショーで「ブルーピリオド」を観てきました!
3.9点
芸術って難しいけど、すごい世界
芸大の試験は、筆記試験みたいとは全く違う試験で
こんな試験を対策できるんですかね
最後の合格した作品よりも
個人的には最初の渋谷の絵などの方が好きだった
やっぱり、芸術は難しい
映画を通して、一番印象に残ったのは高橋文哉さんのユカちゃん
高橋文哉さんは仮面ライダーゼロワンから応援していて
最近はドラマなども多く出演していたけど
こんな役もできるんですね、本当に綺麗でした
マンガなどの実写映画の難しいところは
2時間くらいに収めなきゃいけないこと
八虎とユカちゃん以外のキャラがたくさん出ていたのに
どうしても薄くなってしまう
原作を読んでないので絶対ではないが
芸大を目指すまでにいろいろ葛藤があったのかなとか
塾の仲間や親とのアツい物語がもっとあるんだろうなとか思ってしまう
これは、実写化の宿命か
その中でも先生役の薬師丸ひろ子さんや江口のりこさんやだったりは
印象に残ったのでさすがだなと思いました
【最後に!】
音楽が全体的にカッコよかった