みっきーのリアル登山者の端書き#751『山上で美味しいものを』
過去の写真を振り返ったら、5月頃に藤原岳の山頂避難小屋でカレーを食べている写真が見つかりました。
このときは知り合い4人のグループで登り、その中に料理が得意な方がいて、その方がカレーを、私がデザートを担当しました。
登山という活動と、食事という共感がしやすい行動の掛け算によって、楽しく縁が深まる時間になったと思います。
食事は栄養補給としてだけではなく、それが発生させる社会性もまた大事ですね。
そしてそれを引き上げる食べ物自身の美味しさもひとつのポイントなのかもしれません。
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