推し活の悩ましい話
家臣になってから、この夏で丸3年になる。
最初の方のnoteでも書いたけど、今日に至るまでをざっくり説明すると
2019年のM-1をきっかけにお名前とネタをきちんと知る
↓
すゑひろがりず局番を観始める
↓
家臣化を自覚する
↓
目安箱に投書するようになる
↓
Twitterを始める
↓
劇場に行くようになる
(実際は ↓ の間にも色々あるけど割愛)
という流れでそれはそれは順調に沼へと沈んで行き、無事に一日一すゑしないと生活出来ない体になった。
おやすみ3秒レベルに眠い時を除き、寝る前に局番観ながらストレッチするのが私の日課です。
たまにストレッチさぼって局番だけ観てるけど(てへ)
さてさて話は変わりまして。
こうやって己の軌跡を改めて振り返り、思う事が一つ。
推し活してると欲張りになるよな
と。
最初の頃はね?
何かこう、懐かしの少女マンガとかでよくあるシチュエーションの
『はぁ…文武両道、容姿端麗、性格も良くて人望も厚い学校中の憧れの的、サッカー部の西園寺(仮名)先輩…いつかはお話してみたいけど、今はこのフェンス越しに先輩を見れるだけで十分…』
みたいな感じで満足出来てたのに、段々とそれじゃ物足りなくなってきて…っていう。
まさに私はこうやって書いてる通りのパターンで、観てるだけだと我慢出来なくなったから局番にコメントするようになったし、見る専のつもりで始めたTwitterも気付けばご本人にリプするようになってたし、テレビなりスマホなりの画面越しだと我慢出来なくなったから劇場デビューを果たした経緯の持ち主なのです(沼落ちの詳細な経緯は最後にリンクを貼った記事(※)を参照。タイトルに相応しい長文なのでお気を付け下され)。
更に欲を言えば、冒頭の流れだとTwitterと劇場の間あたりから「すゑひろがりずのお二人といつか握手したい、お話したい、スリーショットのお写真撮りたい」という夢も芽生えてる。とか言いつつ実際にそんな機会が訪れたら挙動不審の極みになる自信があるけど。
ただ。
その夢が叶ってしまうと、これまでの経験上、”面と向かってお会い出来ない”という意味でそれ以降のライブに物足りなさを感じるようになってしまいそうな気もして、現実になるのをどこか恐れている自分もいる。
…本当は分かってるんです。ライブでは何度か目が合ってるし、自分が送ったコメントやリプがお二人に届いてるという誉れな事も経験してるし、それだけでも充分幸せだという事は。
でもやっぱ、いつかは舞台と客席じゃない所でお二人とお会いしたいんだよなぁ…。
先日のNGK一日支配人みたいに、何らかの機会でお写真撮れたりお話出来たりする機会を逃さずモノに出来る方の勇気が羨ましゅうございます。
とりあえずこのビビりな性根を何とかしたい。
まとまってるのかまとまってないのかがよく分からなくなってきたので、【人間って欲張り】を今回のまとめとして終わりたいと思います(乱暴)
いつか奇跡が起きると信じて徳を積んでおこう。
では。
(※)の記事(詳細と言うほど詳細には書けていない)↓↓↓
推しの話 ~すゑひろがりず、そのきっかけ編~|徒然せせらぐ #note https://note.com/happy_lion186/n/nd8d0ae196f01
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