【音楽イベントレポ】あの日のCreepy Nutsを忘れない【ジャイガ2023】
2023年7月23日。
こんにちは、探求者あっくんです。
この夏、夏フェス初参戦してきました。
それが、osaka gigantic music festival。
”ギガンテック”って読んでしまいました。
”大阪ジャイガンティックミュージックフェスティバル”と読むそうです。
まずは計画
夏フェス行きたいと思い、イベントサイトで関西のフェスをしらべることに。そこで見つけたのが、大阪ジャイガンティックミュージックフェスティバル(以下ジャイガ)でした。
行き方とか
舞洲は行きにくいという情報を得ていたのですが、大阪からJR夢咲線の桜島駅に行きバスに乗り換えて15分+15分の合計30分というのが正規ルート。
しかし、10:00から21:00まで炎天下のなか歩き回ったあと終電間近の帰りも歩き、次の日普通に仕事ある(そこは休めよw)ということで、JTBの日帰り往復バスプランを使いました。お金はかかりましたが、行き帰りは快適ですし終電の心配もなくなります。
日付を決めよう
タイムテーブルが発表されて、初めに思う事、どっちの日に行こうか。ソロで行くわけではないので、2人で相談しながら、決めることに。
20代の頃はよくFM802を聴いていました。特にOSAKAN HOT100のチャートをよく参考にしてたのですが、最近また頻繁に聴くようになっています。当時のチャートTOP20内にsumikaのStarting Overが入っており、当時よくカラオケで歌っていたことから7/23に決定しました。
少なくともsumikaは見ようというわけです。
予習の日々
前述のとおりOSAKAN HOT100のチャート上位勢はよく知っている僕ですが、ジャイガには、はじめましてなアーティストがたくさんいました。
そこから仕事→帰ったら予習の日々が始まりました。
2日に行くとか言いながら1日目のアーティストもYOUTUBEで聴いていてどのアーティストも魅力的でした。1日目は時間がかぶっているところで選べないというほどでした。たとえば、ザ・リーサルウエポンズとかいう昔の格闘ゲームから出てきたみたいな人たち最高ですし、Chilli Beansを夏の朝から生で聴いたらチルいこと間違いなしですしね。そういったカードは何枚も張り巡らされていますよ。
タイムテーブル↓
二日目、見るアーティスト予定ですが、なきごと→reGretGirl→ベリーグッドマン→フレデリック→{昼食}→DISH//→アジカン→Tani Yuuki→[Alexandros]→sumika→{夕飯}→Creepy Nuts→優里
というラインナップを考えました。さてどうなるでしょう。
いざ本番
バス乗り場はBASE STAGEの場所にあるのですが、そこからSKY Stageのあるところまでの間の道路によってかなり移動に時間がかかりました。事前にオフィシャルTシャツ買って気合を入れて行ったのですが、みんな思い思いのTシャツで来てました。京都大作戦Tシャツの人とかもいましたね。
Opening Actを務める、なきごとがこのフェスの始まりを盛り上げてくれました。アフターコロナの日本には、過小評価されたアーティストがたくさんいました。
reGretGirlの時点で暑さと空腹で限界になり倒れそうになりました。Sun Stageも見てみたいということで食べ物を求めながらSun Stageへ行きました。ここですでに予定から外れてしまいました。
結果、なきごと→reGretGirl→{昼食}→フレデリックのオドループ →DISH//→アジカン→{食事休憩}→sumika→{夕飯}→Creepy Nuts→優里
今回のフェスはお金と時間の使い方についての学びになりました。舞洲という閉鎖空間で近くにスーパーなどはなく、割高な屋台食で過ごすわけですが、近くにはコンビニもあり、すごい列をなしていました。
さて問題です。フェスの期間中いつでも行けるコンビニに並ぶのと屋台食を食べる。あなたは、どちらを選びますか。どちらが正解とも言えませんが、時間の買い方について考える材料にはなりましたね。
ジャイガ完走の数日後にYOUTUBEでアップされたのがこの動画。「Bad Orangez」のライブ映像でした。舞洲の夕陽をバックに皆で腕を上下させれば、当然みなみかたになるよ。動画の期限が切れたのでMV貼っておきます↓
最後にトリを務めた優里のLive写真を上げて終りにします。
ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。
次回予告:【音楽イベントレポ】PEOPLE1が見てみたくて(仮)