【展示会レポ編】ART OSAKA2023@大阪市中央公会堂【過去編】
2023年7月某日
こんにちは探求者あっくんです。
今回は、アートフェアに初めて行った話です。
中之島美術館から歩いて中央公会堂まで行きました。すごく暑かった。
この日は1階ではお笑いライブが行われておりました。こんなところでもやるんですね漫才。
さて、本題のART OSAKAは各ギャラリーやアーティストが集まってブースを作っており他のフェスと同じように入場料がいります。
当日券だったので一人¥3500しました。
皆さんは現代彫刻アンソロジーという本をしっているだろうか。稲葉友宏、岩崎永人、大石雪野、大森暁生、小谷元彦、金巻芳俊、
須田悦弘、棚田康司、土屋仁応、中里勇太、七搦綾乃、名和晃平、
はしもとみお、福田亨、前原冬樹、三沢厚彦、森淳一、吉田泰一郎といった2020年代の人気彫刻家たちが紹介されている本なのですが、そこで紹介されている人たちの作品もいくつか置いてありました。撮影可なのかわからなかったので、撮らなかったのですが、中里勇太のツキノワグマはまだ記憶に残っています。
ちょうど超絶技巧未来へ展がやっていた時期でした。展示会のパンフを置いているブースもありました。そうして色々見ているうちにこんなことを思ったのです。
「アートを買ってみたい」
そう思って色々見て最後にたどりついた結論がこれ↓
根付彫刻家 永島 信也によるソフトビ人形スサナ
同世代で島根出身。
この年、島根に行きましたし、なにか縁のようなものを感じました。
いやいや、ソフトビ人形ってアートじゃないだろただのフィギアと思った人、逆にこれがアートという感覚が新しくていいんですよ。
ヤノベケンジとか村上隆とか好きな人ならわかるんじゃないですかね。
こうしてとても良い買い物をした。
今年も2体増えて、今では、4体になりました。
今年の夏もやるようですので、行ってみてはどうでしょうか。
さて、今回は怪獣を買いましたということで、2020年代前半は怪獣ソングはVaundy の「怪獣の花唄」、Back Numberの「怪獣のサイズ」、Yoasobiの「怪物」、キタニタツヤの「次回予告」などすばらしい曲がある中、
この怪獣でお別れPEOPLE1の「怪獣」