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低気圧不調と「かまってくれるな」ちゃん

伊根町と天橋立旅の続きを書きたい所だけど、昨日から気圧のせいであまり体調が良くない。

ここ数年、低気圧の影響をモロに受ける身体になってしまった。
パターンはいつも決まっている。

12時頃  昼食をとる。

13時頃〜 軽い眠気からの抗えない強烈な眠気

14時頃〜 眠気+頭痛

16時頃〜 眠気+頭痛+吐き気

この時も同じパターンだった。

こうなると頭痛薬も効かない。
帰宅後、夕食をとる元気も無く
2時間ほど仮眠をとり、その後お風呂に入って就寝。

ベッドに入る時いつも「あぁ、これは明日熱出るかもなー」と心配するが、朝起きると結構スッキリしていて熱もない、というのもいつものパターン。

今日もまだ若干のダルさはあるけど、休むほどではないんだなー。


この低気圧不調でまず大変なのは抗えないほどの眠気だ。

ちょっと眠いとかではない。
頭上から睡眠剤をずっと振りかけられてるんじゃないか?と思うほど眠い。
しかも強烈に。

生あくびが止まらず、仕事にも身が入らない。

そんな私を見て昨日同僚が「目が赤いけど大丈夫?」と心配してくれた。
「眠いだけ」とはさすがに言えず、「全然大丈夫だよ」と返した。

人に弱さを見せられないのが私の弱点だ。

数日経ったら「実はあの日ねー」そのままを話せるのに、なんで絶不調真っ只中の時はいつも強がってしまうんだろう。
いや、強がるというより知られたくない、隠したいという本能かな。

言ってもどーにもならない。
言うほどでもない。
心配されたら余計しんどくなりそう。

「かまってちゃん」の反対
「かまってくれるなちゃん」だ。

昔からそうやって「平気だよ」スタンスで上手くやってきたから、私はこのパターンしか窮地を乗り切る方法を知らないのかも。


とりあえず、回復して良かった。

午後からも自分なりに頑張ろう。




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