オビボンとポッケイ

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1人飲みに行く理由

昔から1人飲みに行くのが好きで、今もチャンスがあれば街をうろうろして店に入る。 美味しいものを探し当てたい気持ちもあるが、1人ぼーっと飲む時間は、なんだか、社会の歯車の一つになっているような、この社会で生活してるって感じがする。 あとは飲むことと食べることがすき。 このおつまみにはこのお酒がサイコー🍶と思いながら至福の時を過ごす。友達と飲みに行っていたらここまでお酒や食べ物に集中しないかも知れない。 私にとって1人で飲みに行く時間は、これからのことを考えたり、周りの人の話

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    • 004-間取り、話し合い

      【間取り】 建築家さんにお仕事をお願いすることが決まり、いよいよ間取りを考える。狭い家なので、まずは自分たちでどんなふうにしたいのかを考え建築家さんに伝えることにした。 家の大きさは約4.5m x8mの2階建て。非常にコンパクトでできることはそう多くない。 開けた空間を作リたければ部屋は小分けにしてられない。 古い間取りで細かく仕切られた壁を全て取り除いていくしかない。 1階にダイニングキッチンと洗面・トイレ・風呂 2階は作業場と寝室 1階の洗面・トイレは1つの空間にま

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      • 003 - 家を買ったがどうしよう〜建築家

        【家は買ったがどうしようか】 家を買うことは秘密基地を手にした感覚だった。さてこれをどうしようか。 パートナーも私もモノづくりに関わる仕事をしており、パートナーは建築の勉強をしたこともあったので設計には関わっていきたいと思っていた。 この手にした秘密基地で自分たちのやりたいことをとことんやる覚悟は十分あった。 まずは誰と一緒にこの家を考えていくか。登記記録を見ても築70年を超える家のため耐震補強なども見ねばならず、専門家と考える必要がある。 私は仕事柄、数人の建築家の方とご

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        • 002 - 大学〜家を買うまで

          【大学〜社会人】 私は大学卒業後バイトやフラフラした時代が8年、もう少ししっかりしようと思って大学院に2年。大学院卒業後、結局しかっりせずにフラッと遊びに行った会社(アルバイト時代の同業会社)になんとなく雇ってもらうことになり2013年から会社員になり、やっとまともにお金をもらえる環境になった。 それまでは安物を買って過ごしていたが、お給料をもらって少しだけいいもの買えるようになった、物欲は多い方で週末ごとに街に出て何か欲しいものを探していたし、好きな物に囲まれて暮らしたい

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          001- 家を作る

          2019年に築70年以上の古い家を購入した。 2022年、家のリフォームが完了し住み始めてモノづくりの楽しさを再認識したので、家の購入やリフォームに迷われている方々の背中を押したく、文章にすることにした。 家を買うか、賃貸にするか、一軒家にするか、マンションにするかなどの議論は投資の観点やご時世などで色々な考え方があると思うが、 私は自分の人生にとって「家」をどんな存在にしたいか、という視点から考えを伝えていきたいと思っている。 家は人生の中で最も多くの時間を過ごす場所

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          noteをはじめます。

          人生の中で何かをやりたいと思ってもなかなか何も出来ないものです。 絵を描きたい、英語を話したい、文章を書きたい、ものを作りたい。 やりたいと思ってノートを買ったり参考書を買ったり。でも数ページでそれ以上は進まない。 そんなことを繰り返してきました。 40を過ぎてずっとこのままの自分なのかな、とよく思う。 少しでもやりたい何かを進めたい。 そんな思いで第一歩にnote始めてみます。 5回くらい書いて終わってしまうかもしれないけども、のんびりでも続けて少しずつ何かを変えてい

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