書きたくなった
頭の中を整理する為に
誰かに表現したい為に
存在を示す為に
書きたくなった。
人は皆哲学者だと思う。
出来る仕事の上司、物凄い勢いで出世する同僚、後輩、
出来ない上司、出来ない同僚、部下、
祖父、祖母、子供、そして自分
皆色んな考えを持って、思いを持って生きている。
【仕事】
仕事のできる上司から学べる事は沢山ある。
一緒に仕事をしてどういう考えで、仕事をしてるか、どこを見てるか、何を思ってるか、全て知りたいと思う。
上司の目線で仕事をすると面白いと感じる。
完璧に再現は出来なくとも、少しでも真似をする。
出来ない上司からは反面教師として見習う。
もっと動けるとか、もっと把握しろとか、落ち着いて伝えて欲しいとか。
嫌だと感じた事を部下に伝える時にやらないようにしようと教えてもらってる。
そして出来る同僚に対しては、正直嫉妬心が大きい。
素直に負けを認めて教えて下さい。と言えば良い
出来る人を見てると、教え合っている。
だから協力し合おうと思う。
出来ない同僚の考えは本当に気になる。
悲観して無い心の強さ。
小心者の自分からするとその動じなさは魅力すら感じる。
こんな風に書いてみると、自分は周りをどう見てるか分かる
そして自分は自分の事をまともだと思ってる事も。
この見方は検討違いも大きいだろう。
出来の悪い同僚も悲観して無い様に見えるだけで、家で落ち込んでるかもしれない。
出来る同僚だって、家に帰って仕事の復習をして自分より沢山考えてるのかもしれない
出来る上司も最初から出来た訳じゃ無く何年かやってる内に少しずつ出来る様になったのかも知れない。
出来ない上司も、最初は優秀で理不尽な上司を見て呆れてしまいやる気を失ったのかもしれない。
成長していく為に自分は出来る人の真似をしていく。
しかし相手にストレスを抱えない様、そして自分も病まない様に視野を広げいろんな見方をして、勤めて行く必要がある
今後長く毎日一緒に働く仲間なのだから。