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『医者という病』役所病?
“想像して無い未来”だと想えた。
和田秀樹先生の2023年出た本、予約してもなかなか借りられない。図書館借りた日2024/11/08
これは、単なるメモだと想ってね。
(図書館にて借りた本のメモ)
その日、はじめに。読み始め。
(家本棚狭いんで本買わないで図書館借りる)
これ読んで読んだ気分になれるかも?
(買ったとしても直ぐ古本屋売るか廃棄処分へ)
ただ、かなりの“我的意見”いれているんで
(家の物がエントロピー拡大し過ぎ)
古本屋か図書館借りて読んで欲しい。
(塵多すぎ)
和田秀樹さん映画監督なりたかったと。
(捨てる大変)
老年精神医学の世界の竹中星郎先生が、先生だそう(死ぬまで塵処分人生やだな)。
積極的に説教した医学生は研究室に籠もって臨床バカにしていたそうな。
面接で優秀な人が医学生になれないとか?
第1章 専門医という病。
24頁、諸悪の根源、“専門分化”で医療機関分解。
26頁、大学医学部入学すると、全部の科目履修。
すごいとしかいえない。
カレッジレベルの専門学校。だと
全部やらない。
ナースさん最近は医者レベルになってきたが、
同級生女子も医学部落ちナース専門学校。
中学生の時、数学が出来た女子で、中2から
医者目指していた女子だった。この彼女に
数学教えて貰っていた。先生より分かりやすかった。
32頁、“専門文化”弊害が国民医療費に現れてる。
(もしかしてこの先生ドクターX等監修)
臓器別にいる専門医。
総合医療のドクターがいたらそこで終わる。
“専門バカ”が日本人健康寿命短くされた?
“国民”病的にしたのは、“医療システム”
39頁、第二章大学病院という病
大学病院こそ治療下手くそ。
41頁、群馬県大学病院死亡事故
https://sp.m3.com/news/open/iryoishin/387441
44頁、医学部強いヒエラルキー構造が、
ドクターXに出てくる?医者作っている。
みたいな。“教授の論文手伝い致しません”
48頁、吉村先生みたいなメディアで目立つ人は教授さんたちから懸念?毛嫌いというよりも、やっかみみたいな?感じで、教授さんから外され
定年間際に教授さんなれた。
Eテレ出ている磯田さんもそうか???
56頁、お医者さんが傲慢と言うか、頑固なのは
多分、ほかの学部より、倍以上に勉強するからだと想える。勉強しない。医者とかより勉強する医者。が良い。ただ、ただし現場の看護師意見聴いた方がいい。ナースと友に勉強協働するチームプレーできる医者とかが良い医者かも知れない。
60頁“日本も訴訟社会になるしかない”と和田秀樹先生。過激過ぎる。“裁判”はやらないに限る。
以前、ママ友で離婚され裁判されていた。のがいた。なんか?毎日毎日生活厳しそうで、身も心も疲れて居そうだった。“裁判”は最低限に。
祖母は、祖父亡きあと、家庭裁判所いき、取られた土地の所有権やお金を裁判所にあいだ入って貰って話合いされたと80代母親曰く。
昭和25年ー34年の裁判通いだった。
祖父は社長していたが、経理の人に任せ過ぎた結果だと想えるが、十年も裁判なんか演るもんじゃない。
医療機関と裁判だと20年なんかザラに有りそう。
68頁、“既得権益”って、“危篤?権益”なのか?
第三章 薬と言う病
70頁、過剰な薬は、毒と同じ。いえてる。
75〜76頁、のほほんとした日本人医者は、
薬の副作用で患者死んでも処罰されないと、和田秀樹先生。アメリカは、副作用を気にする、医者多いとのこと。
78頁、迄、読んで、想った。やっぱり薬代。
医薬分業して20年くらい経ったが?
未だ、国民が医薬に頼っている?事が、
国民医療費用増大の悪因らしい。
薬に頼っている80代母親は、ますますアレルギーが進む様に想える。
84頁、医者がメディアに出て、
製薬会社広告塔として発言。
特定メーカーから謝礼受けて
知らないそぶりで“商品”宣伝する、
“ステレスマーケティング”と変わりない。
と、和田秀樹先生過激。
貰ったお金は、税務署に報告はしていると
想うので。
メディア公開までしなくていい。
税務申告怠ったらメディアで公表だよ。
86頁、“治験”だよ。お金ない人は助かるという人
いたが? これは“人体実験”だよね。
92頁、厚生労働省や文部科学省庁役人なら
論文書いて無くても教授のポストにつける。
絶対におかしい。
第4章 検査という病 とAiさんは、
“和田秀樹著の書籍『医者という病』の第4章は「検査という病」です。この本では、日本の医療制度の問題点や、医療界の不都合な真実などが指摘されています”と。
100頁、悪玉コレステロールは悪玉じゃない。
インフルエンザ耐性あげ、免疫アップらしい。
悪玉は“幸せホルモン”らしい。
102〜103頁、“医学部で権力を持つ教授たちの多くは臨床経験が乏しく、研究室に籠もって論文を書いている人が大半です。むしろ論文数が多くないと教授になれません。研究畑に育った教授たちは、臨床現場に数多く出て患者と日常的に接しているような医師を軽く見る傾向があり、どうしてもData主義に陥ってしまう”らしい。役所だ。
ちょっと前、少し昔の 気象台の気象予報士みたいにData主義?
NTTや郵政みたいな元役所と同じだ。
ろくでもない役に立たないDataエクセル書類作成して現場の仕事を派遣や契約アルバイトにさせ、派遣以下軽く見ている。みたいな?
“ドクターエックス”(再放送)見てくる。
やはり毒島(伊東四朗さん演じた)教授さん等
このドラマ監修又は、情報提供されて居るのは
和田秀樹先生?と想ってしまう本。
111頁、“確率論より個人差大切に”
いえてる。平均より、個人の生きがいや
生きる喜び等大切。
教育も同じだと想えた。
子どもの頃、偏差値や平均重視されていた。
それで、いじめも起こった。
114〜115頁 和田秀樹先生は
(この本書いている時点)去年63歳
(1960年大阪市生まれ)
それも糖尿病ぽいんだそうな。
食事大切だよね。
122頁 杉並区の浴風会病院にいたらしい。
うちの親戚がいる周辺にいたらしい。
https://hidekiwada.com/
講演活動されている。
129頁、医療行為しない方が寿命延びる。
かも知れない。けど?喘息発作時は苦しい。135頁、日本医療機関、医療業界はカルト宗教。
141頁、和田秀樹先生が東京大学理科Ⅲ類医学部進学コース。受けた時は入試面接無かった。今は現在面接して喧嘩売りそうな人は芝居しないと医学部入れない。上司言う通りに動く人じゃないと医者なれない?
和田秀樹先生が冗談なのか、誇張なのか分からない。
143頁、医学部に面接試験いらない。と。面接必要だとしたら、患者会やナース等の教授さん以外の面接。いえてるかも知れない。
146頁、群馬大学の医学部事件。松丸伸一郎裁判官。
これ???
146頁、女性蔑視、発達障害者差別。試験点数が合格圏内うわまわっていても入れないらしい。
医学部キャンパスには車椅子の学生さん居ない。
156頁、看護学部附属病院つくる。と。
160頁、第6章医者というの病
「心の病」「心の健康」が軽視。
“笑う人”健康 確かに10年くらい前なのか忘れたが、聴いた。最近笑う事が少ない。
166頁 こころ分からない医者せいで鬱患者増えた? らしい。確かに本書いて医療ドラマの監修して、和田秀樹さんのクリニック流行って居そう。
“Theトラブルナース”は
第一会 若葉クリニックの新村核先生が医療監修
だった。
影で和田秀樹さんも監修やっているんじゃと想ってしまう。
この本読んでると、活字の間から?
馬鹿医者にかかる患者(自分)も“馬鹿患者”と
聞こえる気がする。
医療監修『ドクターX』や『コード・ブルー』などは外科監修を務めておられる新村先生。
“DOCTORS 最強の名医”The briliant medical doctor 脚本'福田靖、監督'本橋圭太 これは監修無いとai
医師・医療ジャーナリストの森田豊氏。じゃないの?
180頁〜206頁 第7章 医者と医療福祉のメデア広告に騙されないで健康寿命伸ばしたい。
184頁、日本人対象医療行為はエビデンスないので、寿命延ばしたのか?良くわからない。
むしろ医療機関で機関車のように寿命早めて居るではないか?
186頁、此処まで読んで、文字のない空白に?
“馬鹿患者”と言われた気がした。
大学病院にいけば良いってもんじゃない。
“医者版”「食べログ」有ればいいと和田秀樹さん。「医者ログ」?https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.1410200022
192頁、「医学博士」がいい医者と限らない。
193頁、和田秀樹さん曰く、セカンドオピニオンは可能なかぎりうけてと。
セカンドオピニオンじゃないくて、Doctorショッピングすると想える。自分も無意識的にやってしまった。それはよくない。よ。
195〜196頁、“民間療法”や“自由診療”は、
もっとエビデンス無いんじゃないか?
和田秀樹先生も高齢になればなるほど、20代30代と違うんで、“欠食療法”はもってのほかと言われた。
202頁 “Ai診療”は?医療の均一化まねくよ。
人間器官機関車じゃない。
蒸気機関車運転はAiで良いかも知れない。
Aiに管理されたくない。
和田秀樹先生曰く高度医療技術外貨獲得のツールにしなさいよ?って。
中国人は中国の医学もレベル上がってきたが
当局に健康状態バレたくないから日本国で体験したい。という中国人増えているとか。
203頁、自分の健康は自分で守るしかない。
(和田秀樹先生本当に医者嫌い?)
2024年11月12日読了。返却ポスト投函。