感じ方は才能

物事の感じ方は人それぞれ。

僕はそれらを才能だと思います。

ネガティブに感じとる才能

太宰治、シオラン、芥川龍之介、麻枝准、若林正恭。

この人たちはネガティブ。
とにかくネガティブ。

田端の自室で芥川龍之介は「ぼんやりした不安」を動機として服毒自殺

Wikipedia

自分にとって、毎日は過ぎ去るものではなく、懸命に乗り越えなくてはならないハードルです。

「Key」のゲームクリエイターが語る「他のひとには正常でも、自分にはバグって見える世界」（麻枝 准）

結局のところ、私達が自殺しないのは、自殺の理由がありすぎるからだ。

ニーチェもカフカも敵わない。最恐の思想家〈シオラン〉の名言集　ブックガイド付き - ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

これらの才能は芸術に昇華され、輝く。

ＰＳ.

皆それぞれ程度はあると思う。
そもそも《ネガティブ》か《ポジティブ》かの二択で割り切れるもんじゃないし、何に対してネガティブになるか、ポジティブになるかも人それぞれ。

どのみち主観で生きてる生物であることに変わりはないから、正解とか良し悪しとかはないんだけど、才能ではあると思う。

他の人が真似しようと思ってもできないし。思考回路なんて。
でも、本人の中では筋が通ってるから説得力がある。
思考は行動に出るし。