YouTubeで起こる番狂わせ
群雄割拠のYouTube業界であるが、よく番狂わせが起こる(と思っている)。
評価風潮と再生回数が一致していないというか、(少なくとも自分の中では)能力と評価があべこべでは？と思う人間が多い。一覧を貼り付ける。
主観が多めなので、宛にしなくていい。何が価値とするかは人によって違うので、過大評価、過小評価、番狂わせの定義も人によって違う。そこのところ、よろしくおねしゃす。
赤身カルビ
何をきっかけに頭角を現したのかは分からないが、当初は(今もかな？)モラルがないならず者として嫌われていた。
そして配信者であるにもかかわらず、ゲームが下手であり、そういった点も批判されるポイントだ。
真面目に視聴者から、頭の障害を疑われている程だ。
本来ならば表に出してはいけない社会不適合者なのだが。
意外と再生回数がとれている。大手事務所のVTuberなら話は別だが、個人VTuberで再生回数5万以上は凄い。
赤身カルビを基準に、様々なYouTuberの再生回数を見ていこう。
たいじ
(僕の中では)ゲーマーで最高の才能を持っている。
スプラトゥーンでは度々優勝。
バイオハザード4のRTA最速記録の保持者。
ストリートファイター6では上位500人しか入れないレジェンドに到達。
なんのゲームをやっても上手いのだ。こんな人は見たことがない。
プロゲーマーからの評価も軒並み良い。
しかしYouTubeの平均再生回数でいうと、無能で嫌われ者の赤身カルビに劣っている。
僕の中では過小評価だ。
出す動画出す動画、再生回数100万とまでは行かなくても、50万は行っていていいと思っている。
キルシュトルテ
葛葉の個人VTuberコラボ企画で注目され「コイツおもしれぇ」と出世フラグを立てまくっていた人だ。
しかしその後はあまり伸びなかった。さすが、群雄割拠のYouTube業界だ。
動画はいい感じの再生回数。配信だと伸びにくいのでは？と思った。
赤身カルビよりヘイトも買っていないし、ゲームも下手ではないと思うが。
梅原大吾
日本人初のプロゲーマーだ。
絶望的な体力差から、圧倒的な技術で巻き返した《背水の逆転劇》やたいじと同じくストリートファイター6ランクレジェンドを達成。しかも1位なのだが、偉業の割には再生回数もチャンネル登録者数もいないと感じる。
僕の中では再生回数100万行っていて欲しい人物ナンバーワンだ。
秋川雅史
再生回数は、良くて1万。
モラルのない輩の違法切り抜きかと思ったが、公式だった。
結構前にはなるけど、紅白出場歌手だぞ！？
日本一有名なテノール歌手でもあると思う。
しかしこの評価。過小評価されている。
オマケ
その他芸能人チャンネル
ただフリ
底辺の生活をテーマにしていて、めちゃくちゃコメント欄では叩かれているが、再生回数は一定で、それなりに高い。落ち目からYouTube業界に参入してきた芸能人より注目されている。
