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最近ちょっとノーマンズスカイというゲームに手を出している
どんなゲームかだいたいわかる動画。
SwitchかPSのショップでセールになってて
たまたま気になって調べたゲーム。
あらゆるものが自動生成でできた宇宙空間に放り出されて文字通りなんでもできて
何も決まったことがないゲーム。
シューティング
オープンワールド
サンドボックス
ストラテジー
アクションアドベンチャー
サバイバル
というジャンルの闇鍋状態だけど
明確な目的はなく
プレイヤーの自由に遊んでいいゲーム。
惑星の数は1800京以上らしい。
難しいプレイテクニックは要求されず
降り立った惑星の調査をして
基地を作ってもいいし
高額な素材を集めてマーケットで売ってもいいとか
そういうのんびりした感じなプレイを
意外と要求されるゲーム。
チュートリアルも意外と親切で
洋ゲーか
インディーズの洋ゲーを幾つか触ったことがあれば
ちゃんとクリアできる作りになっている。
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よくわからない惑星に降り立って
よくわからないものをサーチして
それを材料にいろいろする。
実はこれ昔
ゼノブレイドクロスに自分が期待してた要素だったりする。
巨大ロボットはいませんが
自分の戦艦を持てたりするらしいです。
なんとなくこっちの方が私は好みです。
アニメチックな要素を排除したSFが好きな人は結構刺さる世界観じゃないかと思います。
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最初に降り立った星は
毒性ガスが発生する高温の星で
本当に死にかけた。
ただ基本このゲーム
SFらしくどんどん便利になって死ななくなっていくので一番辛いのは序盤です。
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次に降り立ったには極寒の雪の惑星。
落ちてる素材を分析して
基盤を整えるのが楽しかった。
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気づいたら建築のチュートリアルが始まってたので作ったもの。
割と建築もサクサクできて楽しい。
私はSF小説を読もうとずっと模索してて
映画とかいろいろ見てたんですが
SFってものを理解できるようになったきっかけはゲームでした。
実際世界に入っていくと世界観への理解度がめちゃくちゃ早いんですね。
なのでこういうSFゲームでちまちまSFの勉強中なんです。
SF小説を読むために。
だいぶ慣れてきました。