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先生はめっちゃiPad活用してます②

今日もお疲れ様です。
パパ先生です。

先生方は今夏休みでしょうか?僕は夏休みを絶賛楽しんでおります。
こんな時間がある時だからこそ、次の学期でこんな取り組みをしようとか、クリエイトしてみたりだとか、たくさんiPadを活用していきたいですね!

そこで今回はパパ先生が取り組んでいる、次の学期で取り組みたいiPad活用方法第二弾について語りたいと思います。


教科書は必要最低限に。スライドをうまく使う。


教科書を見ながらそれ通りに授業をする。
一言言いたい。それ面白いですか?

授業の時に、僕はiPadのKeynoteという標準アプリをよく使っています。マイクロソフトでいうパワポみたいなものですね。多分使ったことのある人はたくさんいるのではないかと思います。

僕はそのアプリを使って授業での大事なところや、一番知って欲しいところ、この授業で何を学んで欲しいのかなど要点を絞ってスライドを作っています。
まあ多くて10スライドくらいですかね。

社会でいうとこんな感じですね。

もちろん、全部の教科をこうしているわけではありませんよ笑
いくらなんでも時間が足りませんので。

ただ、これをすることでポイントが絞れて分かりやすくなったり、視覚的にインパクトが残ったりするので、子どもたちへの視覚的な支援になるのは間違いないと言えます。(特に支援学級の子にはありかなと)

こういうことがお好きな先生がいてたら、教科を手分けして行なってみるのもいいと思います!(夏休みだから時間はありますしね笑)

夏休み新聞作りなどをiPadでクリエイトする。


小学校の夏休みの宿題に、夏休み新聞や夏休みの思い出ポスターなどを出す学校は多いと思います。
でも、それ画用紙とかで出してないですよね?

もちろん低学年には、鉛筆を持つ機会の充実や思い出を絵で描く創造性などを育めるという面では、画用紙などで出した方がいいと僕は思います。

ただ、今はICT時代。中学年以降はiPadのクリエイトの方が面白かったり、創造性が育めたりするのではないかと思います。

僕は今6年生の担任なので、今回の夏休みの宿題は、iPadの標準アプリpagesというものを使って夏休み新聞を作成してくるように宿題を出しました。(これも使ったことある人いると思います)

創造性を働かせて欲しいなと考えているので、得意な子にはレイアウトから、苦手な子には簡単な様式を事前に渡しています。
今年出したものとは違いますが、こんな感じです。

特に6年生は他の勉強が忙しかったり、夏期講習などに行っている子どももいるようなので、撮った写真をそのまま貼り付けることのできるようにするなどの配慮があってもいいかなと思います。

他にはcanvaなども使ったことはありますが、無駄にゴテゴテし過ぎるなと感じたので、僕はpegesに落ち着きました。

ぜひ冬休みの宿題や、普段の授業をまとめさせるなどの時に使ってみてください!

おわりに

今回はパパ先生のiPad活用術第二弾について語らいました。

バタバタしない夏休みだからこそ、子どもたちに何ができるか、おもろいことはないかななど考える時間やと思います!

僕と一緒にiPad使っていきましょう!

それでは今日もお疲れ様でした!


次回の第三弾もお楽しみに!

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