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早起きという魔法

1.今日、6時に起きました。

~早起きをするだけで一日の充実度2.5倍(当社比)~

早起きって良いんですよ。こんなこと、みんなわかってると思う。
でもこれマジなのよ。朝早く起きて行動するだけで、人間としての充実度がリアルに2.5倍ほど上がったように感じます。
早く起きることで得られるメリットはたくさんありますが、最も大きいのは自分すごい!早く起きたのえらい!!ってなることです。(語彙力)

そして、早起きの最大の敵は、二度寝である。こんなに、早起きの良さを知っているのに、早起きすれば確実にトータルで良いことしかないことが分かっているのにもかかわらず、人は二度寝をするのである。

二度寝をするときの人間はさながら目の前に餌をたらされたブタである。もう目の前の快楽におぼれたくておぼれたくて、それ以外の感情をなくしてしまう。この目の前にたらされた快楽が最も大きい敵だ。
二度寝ってガチで気持ちいいのよ。。。

でも、二度寝の快楽におぼれる直前に、いつも自分に問いかける。
「この一瞬の快楽か、朝活から一日の終わりまでに感じる満足感・充実感か。お前はどっちをとるのか。考えればわかる。ただ、この布団から外に出るだけだ。簡単なことだろう?」

そう、何を隠そう僕の朝の早起き率は50%なのである。

つまり、半分は負けている。人は敗北から学び成長していくものだが、本当に変わらない。ちょうど50%。試験前だけ確変に突入することもあるが、それを含めてトータル半々だ。すごい。ぴえんである。

さて、今日は見事に50%を引き当てとても気分がいいわけだが、今日はほかにもいいことがあった。帰りに最寄り駅の近くでおしゃれなカフェバーに出会ったのだ。めちゃくちゃオシャレで店主がすこしカマっぽかったが、気さくな兄ちゃんって感じで今後、通うことになりそうだ。
これも、なんと早起きのおかげだ。すごいだろう。

2.不眠症の自然療法

~寝れないときは早く起きろ(矛盾)~

寝れない時ってあるよね。なんか寝れねーなって。こういう時はアロマだのクラシックだのラジオだの対処療法がたくさん紹介されているが、
僕は寝れないときは眠くなるまで待つしかないと考えている。

(深夜に謎に考えが深まりすぎて寝れないときは、最低限何も考えないように工夫したほうがいいという話題がズレそうなコメントはとりあえずピッと横に置いておくとして。)

「寝れないときは、早く起きろ。」
つまり、寝れないことの対策を夜に行っている時点で既に遅いのである。
なぜなら、もうその時点でなんか寝れねーなという思考が脳を支配しているからだ。もう、その日はあきらめろ。眠くなるまで我慢だ。
そして、次の日の朝に早起きするんだ。

しょうみ、めちゃくちゃ辛い。だって、寝てないんだもん。

でも、早く起きたら前述のように、その一日はとんでもない全能感に支配され、一日の満足度が上がり、何ならちょっとした運動もしちゃったりして、そしてその日の夜は前日の不眠具合が嘘のようにとんでもない眠気に襲われ、ぶっ倒れるかのように寝れる。
これ、マジで合法睡眠薬だから。みんな覚えといてほしい。

ただし、昼寝はしても30分ほどに控えておこう。昼寝過ぎたら夜寝れなくなることは当然だからな。
せっかくの合法睡眠薬の効果が無くなっちゃうゾ☆彡

3.朝ってなんかやる気出ん?

~朝に感じる希望~

麻生太郎のしびれる名言を紹介しよう。

人間が生きていく上で大事なことは
「朝、希望をもって目覚め
 昼は懸命に働き
 夜は感謝とともに眠る」ことだ。

2017年3月15日 参議院予算委員会

これ、マジかっこよくね?

こんな歌も歌われている。新しい朝が来た~♪希望の朝だ~♪
つまり、朝とは希望。一日の始まりに希望を持つことは素晴らしいことなのである。
かくいう僕も、朝は何をしているかというと、勉強をしていることが多い。

社会人になり、痛感しているのは仕事後の過ごし方の難しさである。
定時帰りならそこまでではないが、残業後に机に向かって勉強できるやつガチでGODなんじゃねえかって思っちゃう。自分は無理だ。

だからこそ、希望の朝に僕は勉強をする。そして、考えたいことがあれば考えてみる。これは、我ながら非常に良い習慣であると自負している。

まぁ、確率は50%なんだがな!!!!

おわり。

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