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窮屈な布団は幸せの象徴なのかも知れない。

この幸せな時間、なんだろう。
早朝の授乳後、普段ならさっと起きて自分時間。(最近子ども達も同じ時間に起きるので無理だけど)

今日の授乳後は、下の子がコロコロっときてぎゅ。と私の腕を捕まえた。
そして、私に足をかけて寝始めた。

2分後くらいに、上の子も私に足をかけて、腕を伸ばしてきて寝ている。

幸せ。

どんな充実した束の間の朝の1人時間とは比較できないくらい幸せ。

2人が離れるまでこうしていよう。

床掃除も自分時間もあとでいいや〜

よく、1人でのびのび寝られない。とか聞くけれど、私は1人でのびのび寝られなくても一緒に寝てくれる場合は、のびのび寝られなくていい。

それでいいとか仕方ないではなくて、それが良い。

積極的な選択。

そうそう、いつからかそれでもいいやという、消極的な選択はしなくなったので、子どもにも積極的な選択をして欲しいなぁと思う。

それでもいいや、ではなく、それがいいんだ。

と。

不器用でしなやかに生きていない母だけど、子ども達にはしなやかに伸びやかに生きて欲しいなぁと思っている。

子どもが離れたら動き出そう。

今日も素敵な1日を過ごしましょう!

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