創造性が開くと、そのタネは次々と生まれると感じたこと
創造性が一つ開くと、次々と、その種は生まれてくる。
娘を見ていて感じることです。
望みが叶うゴールを感じたり、歓びを感じたり、叶ったというその感覚は、今とり組んでいることへのモチベーションへと繋がると同時に、新しいインスピレーションが湧いてきますよね。
ハートがどんどん開いて楽しみや歓びへとフォーカスされていく♡
ワクワクがワクワクを呼ぶ、という感じ♡
かまくらプロジェクトを今日もお友だちと楽しんでいた娘ですが、完成を待つ間に、もう次の楽しみを見つけています。
明らかに、昨日のかまくら掘りの歓びに続くインスピレーションのように感じます。
ひとつは、バレンタインデーに作るチョコ作り。
どんなレシピにしようかといろいろと想像しながレシピを参考にしたり、これまでのおかし作りの経験をアレンジしたり。
今年は材料費は自分のお小遣いを使うと決めているようで、予算に合わせたレシピを工夫するというチャレンジすると宣言。
もう一つは、プログラミングで作るゲームのバージョンアップを続けること。
簡単なゲームですが、ストーリーを考えたり、それにあった音、動き、仕掛け。
イメージするのが楽しいそうです。
新しいことにチャレンジするときって、会話もどんどん生まれますよね。
作ったゲームで遊ばせてもらいますが、ゲームが得意ではないわたしと、ゲームを作るのが楽しい娘との間に、コミュニケーションも広がっています。
自由につくることが楽しい
最近の口癖。
ゼロから何かを創り出すことが楽しくて仕方ないみたいです。
創造性のタネは、開いてみたら自分の思うような結果にならないこともあったり、面白さを感じなかったり、道のりの長さに諦めたくなるようなことがあったり、いろんな体験ををするためのタネでもあって。
けれど、経験の数だけ、自分の人生をクリエイトする糧になっていくと信じています。
娘の創造性のタネが増えるように開くように、そっと見守り、サポートが必要なときにできるわたしでありたいな。
子どもって、ほんと創造性のかたまり。
見ていてワクワクするし、学ばせてもらっていることもいっぱい。
今日もありがとうございます。