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誰もが幸せになれる

以前読んだ本の中に「不幸せになることほど難しいことはない」と書いてあった…

誰もが「幸せになりたい」という気持ちは持っているが、自分の望む幸せになかなかなれていないと思うから、自分の「幸せはいつ訪れるのだろう」とか「私は、幸せになれないのかなぁ」と思うのかもしれない…

私も多くの人が感じているように、この言葉を知るまではそう思っていた…この言葉を知った時衝撃を受けそれ以来、この言葉が頭から離れず「私は、幸せになれるんだ!幸せになるために生まれて来ている」と思い過ごしている…

そんな日々を送る中、忙しかったり、余裕がなかったりすると決まって、「なんか最近ついてないかなぁ」「上手くいかないなぁ」と不安がよぎって弱気になってしまう…

感謝からの恩恵

自分が行き詰まったり、心に余裕がないと、日頃気をつけている「謙虚さ」が雲隠れし「傲慢」な自分が顔を覗かせてしまい、周囲に助けられている事を忘れがちになる

そうなると大変!感謝する気持ちからこうなるのが当たり前、自分よがりになり、気づけば自己中心的な自分になっている…

まだまだ未熟さがある私だから、自己と向き合える時間を持たないといけない…完璧でないから、1日の終わりに今日あった事を振り返り、日記の最後は感謝で終わる習慣をつけている…

嫌なことがあったとしてもそれをプラスに変えて1日を終わるようにしている…嫌な気持ちのまま眠ると悪夢をみそうな気がするからだ…

そして、自分を見つめる時間を忙しさにかまけて、とっていないと本来の自分の良さが生かせなくなる気がする…

自分よがりにならないように気をつけているからこそ、人との繋がりが実感でき、日々自分の強みである人との繋がりが広がっているのを感じる…

私の仕事は、職場内・外の人との関わりで成り立っている…
職場内、外との繋がりも必要とされるため、繋がった「縁」を大事にしているとピンチの時に発揮されてしまうことを先日実感した…
ここぞという時に助けて下さったのだ…

沢山の仲間が離れていてもいる事を感じる…

昭和の大経営者と言われた松下幸之助さんは、「感謝の心はものの価値を高めることになる」と語っている(指導者の条件)

感謝=相手を敬う
自分1人では何も成し遂げられない…
自分1人では成し遂げられないからこそ、人との繋がりが大切になってくる

人との繋がりがこんなにも自分を成長させて自分が気づかなかった事にも気づくことができ、自分の強みやなりたい姿を見つけることもできるのかもしれない…

実際、私も今まで想像すらしていなかった自分の強みを知ることができたのも人との出会いから始まり、それを始めることで発見することができた…

今では、自分にとってこんなにイキイキしていられる大好きなお仕事はあるのかと思えるから不思議だ…

それと自分の強みを生かし、自分らしく輝けるのも自分に関わる人達の小さな力が合わさって、自分を輝かせてくれているのかもしれないと思っている…

沢山の人達のパワーやエネルギーが合わさると想像を越した力になると実感している…

感謝する気持ちを持ち続けたおかげで、私は、これまでの人生で本当に沢山の人達に助けられた…

人との繋がりについては次回に語っていきたい…



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