2つの離婚物語:「しゃべり過ぎ離婚」と「しゃべらなさ過ぎ離婚」知っておきたい!3つの特徴と3つの対処法
2つの離婚物語
こんなふうに話してくださる相談者さま、結構多いんですよ。
こんにちは。
夫婦問題カウンセラーの小林美智子です。
パートナーから「離婚」と言われて、超衝撃を受けてしまい、
後悔して反省して、
何もできなくなってしまう方もいれば、
後悔して反省して、
がむしゃらに頑張ってしまう方もいらっしゃいます。
パートナーから「離婚」と言われて、実は、自分もそう思っていたけれど…
先に言われてしまうと、なぜか、離婚を避けたくなってしまい、
どうしていいのかわからず、何もできなくなってしまう方もいれば、
あの手この手で、説得しようとする方もいらっしゃいます。
反応は、人それぞれですが、
実は、行動に移せなくなってしまうタイプと、
行動し過ぎてしまうタイプがいるのです。
行動に移せなくなってしまうタイプの方は、
たぶんだけど、もともと、あまりしゃべらない傾向があったんじゃないかな。
そして、行動し過ぎてしまうタイプの方は、
どちらかというと、普段からしゃべり過ぎてしまう傾向があったんじゃないかな。
カウンセリングをお受けしていると、
相反する理由で離婚されてしまうということを感じることがあります。
それが……
しゃべり過ぎ離婚と、
しゃべらなさ過ぎ離婚なんですね。
では、いったいどんなことが起こっているのでしょうか?
2つの離婚物語と題してお伝えします。
2つの離婚物語(1)しゃべり過ぎて離婚されてしまう人の「3つの特徴」と「3つの対処法」
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