広島広域都市圏の"定番"も"コアな魅力"も大発掘!もみじ饅頭の食べ比べや、職人が教えるワークショップも
2月28日(水)からの5日間、東京都港区白金台にあるポップアップ型ショールームMuSuBuでは、『誰もが"住み続けたい" "住んでみたい"』を目指す広島広域都市圏の取り組みや、地元食材を活用したグルメなどを体感できるポップアップショールーム『さがそう!Spring Garden ひろしま広域都市圏 28エリア』を開催中。
広島市の中心部から概ね60㎞圏内にある、広島県三原市から山口県柳井市エリアまでの28市町で構成される「広島広域都市圏」。
今回のnoteでは、地元食材をふんだんに使用したイベント限定メニューなど広島広域都市圏の魅力を満喫できるコンテンツや、イベントに対する想いを語っていただいたインタビューをお届けします。
広島・島根・山口の地元食材を満喫!
ひなまつりにおすすめな限定カフェメニュー
【ひなまつりの定番】ちらし寿司弁当で各地の食材の魅力を堪能
ひなまつりの定番料理である「ちらし寿司」をお弁当に。
広島・山口・島根の"食の魅力"が詰まった、ひなまつりにもピッタリなメニューです。
八芳園 関口シェフ:
ちらし寿司は、すし飯に島根県産のコシヒカリを、そして山口県産の岩国れんこんや旬の食材など、種類豊富な食材を使用しました。ひなまつりの季節らしい華やかなちらし寿司です。
八芳園 関口シェフ:
山口県に因んで、山口県発祥のご当地グルメ"山賊焼き"を取り入れました。
低温でじっくりと火を入れることで、柔らかく仕上がっています。
八芳園 関口シェフ:
広島県に因んで広島県で生産される"広島菜"と、春らしい桜大根を取り入れた漬物です。緑とピンクで見た目も春らしくなるように仕立てました。
八芳園 関口シェフ:
旬の筍を食材のお味が引き立つ味付けで煮物にいたしました。
しじみ汁には、粒の大きめなしじみを選びました。お出汁は鰹出汁と割ることで、香りが良くしじみの旨味が一層引き立ちます。
八芳園 関口シェフ:
見ても、食べても春を感じられるようなお料理になっていますので是非お召し上がりください。
【山口県産ブルーベリー尽くし】甘酸っぱいタルト
山口県産のブルーベリーをふんだんに使用したタルトは、ブルーベリーとヨーグルトムースを合わせた甘酸っぱい味わい。
山口県産のブルーベリーのコンフィチュールをお好みでつけると、さらに上品な味わいを楽しめます。
【数量限定】皮ごと食べられるレモンのパフェ
春を感じる爽やかでさっぱりとした『広島県おおうえ農園のレモンパフェ』。
“皮ごと食べられるレモン”としてワックス・防カビ剤不使用の広島県レモンを生産する、広島県の『おおうえ農園』のレモンを使用したレモンチップやレモンのムース、レモン&パッションのジュレなど、素材本来の美味しさを堪能できる一品です。
28市町の特産品・銘品が集合!販売コーナー
《情熱とこだわりを持って手掛ける特産品・名産品》
広島広域都市圏28市町の生産者の皆様が、情熱とこだわりを持って手掛ける特産品・名産品の数々。ノーワックス・防カビ剤不使用の広島県産レモンや、牡蠣を使ったカレーなど、様々なご当地グルメが勢揃いです!
《広島名物『もみじ饅頭』の人気5店舗が登場》
全国的にも有名な広島名物『もみじ饅頭』。
日本三景の一つ『厳島神社』で知られる『安芸の宮島』の銘菓であるもみじ饅頭、実は店舗ごとによって柔らかさや甘さに特徴があるのをご存知でしょうか?
今回のイベントでは人気5店舗のもみじ饅頭がMuSuBuに登場!
異なる味わい、各店舗の特徴を食べ比べて楽しめます。
《日本文化の神話と歴史に残る「真菰(まこも)」の実演販売も》
真菰(まこも)は稲科の植物であり、かつては万葉集にも詠まれ、紀貫之、西行、藤原定家なども歌や句に詠んでいた植物でした。出雲大社の「涼殿祭り」をはじめ、古くから神社仏閣の神事などで使われる原種の真菰は、現在は生息が少なくなっています。
今回実演販売を実施してくださる『まこもプロジェクト』は、そんな日本伝統の「真菰」に光をあて蘇らせたいとの想いで、真菰の栽培や商品作りに取り組む参加型社会貢献プロジェクトです。
歴史ある真菰を次代につなげるまこもプロジェクトの取り組みに触れるとともに、香り高いお茶の味わいを堪能できます。
広島市経済観光局 佐々木菜穂さん、有元俊樹さんインタビュー
広島市経済観光局 産業振興部商業振興課の佐々木菜穂さんと、有元俊樹さんに広島市および広島広域首都圏の魅力や今回のイベントについてお話を伺いました。
《広島広域首都圏・広島市の魅力とは》
ーー広島市の中心部から概ね60㎞圏内にある、広島県三原市から山口県柳井市エリアまでの28市町で構成される「広島広域都市圏」。一体どのような取り組みを行っている地域なのか伺いました。
広島市経済観光局 佐々木さん:
広島市では広島広域都市圏の市町と連携して全体で200万人の都市を維持するという構想を掲げています。
その中で生活面・経済面・行政面などで連携し、施策を展開しているのですが、その1つとして連携する市町とともに特産品の販売促進事業を行っています。
広島広域都市圏には山も、海も、川もあり、日本海側もいろんなものが採れるため、まさに何でもある地域というのが他にはない特徴であり、いいところだと思います。
広島市経済観光局 佐々木さん:
また、一番の特徴は瀬戸内海です。瀬戸内海はとても穏やかな海で、そこで広島の名産品である牡蠣が取れます。
他にもお好み焼きなど、広島らしいものがたくさんあるのも他にはない特徴かなと思います。
ーー沢山の魅力がある広島広域首都圏は、「誰もが“住み続けたい”“住んでみたい”広島広域都市圏」の形成も目指しています。
実際に広島市に住んでいる方はどのように感じているのでしょうか?
広島市経済観光局 有元さん:
私は広島県外の出身なのですが、市内の公共交通機関が発達しているので街中にも出やすいです。
また、温かい人が多く人柄がいいと思いますし、抽象的ではありますが住みやすいと感じています。
広島市経済観光局 佐々木さん:
有元さんがおっしゃるとおり住むのにちょうどいい町だと思います。
コンパクトシティーで都会な部分がギュッと集まっており、穏やかで田舎っぽいところもたくさんありますので、ぜひ移住を検討してもらいたいと思います。
それ以外では、食べ物がやっぱり美味しいところだと感じています。
お好み焼きなど全国的に有名なご当地グルメもありますが、『コウネ』という県外の方があまり知らないグルメもあります。コウネは牛の肩バラ肉のことで、炙ったりして食べる広島では有名なグルメです。
このように知られざる美味しいものたくさんあり、魚も美味しく、お酒も美味しい場所です。
《今回のイベントに対する"想い"について》
ーー特産品の販売促進の一環として今回のイベントを開催する"想い"に触れていきます。
広島市経済観光局 佐々木さん:
広島広域都市圏の観光名所であったり、地域の特産品を深く知っていただきたいです。
白金台に住んでいる方など、この地域の方に自分では見つけられないような情報を知っていただき、観光で現地まで来ていただけたら1番嬉しいな、と思っています。
広島市経済観光局 有元さん:
広島市だけではなく全国的な問題でもありますが、転出超過といって広島から都会に人が流れてしまうという課題があります。
広島単体だけではなく、広島広域都市圏という広いエリアで地域の産品を魅力として発信することで、
東京の方などに広島広域都市圏のことを知っていただいて、ゆくゆくは住んでいただけたらーーと考えています。
もみじ饅頭や牡蠣など様々な特産品を販売していますので、今回のイベントを通じて広島広域首都圏の魅力を感じていただけるきっかけになってほしいです。
《イベントのおすすめコンテンツ》
広島市経済観光局 佐々木さん:
今回のイベントでは2つの事業者さんがMuSuBuへ来てくださいます。
1つ目が『まこもプロジェクト』の方で、真菰を使った「真菰茶」などの販売を行っています。
実は、現在広島市役所が建っている土地に元々真菰が生えていたそうで、市役所の中にある"まこも会"は、市役所の土地に真菰が生えていたことが由来です。
毎日来ていただき試飲をご用意いただいているので、ぜひ飲んでいただき購入していただきたいです。
2つ目は文進堂 畑製筆所という川尻筆の会社の方です。
土曜日のみにはなりますが、実際の職人の筆づくりを見ることができ、のりを付けて筆を仕上げるという体験もできるので、ぜひ体験していただきたいです。
広島市経済観光局 佐々木さん:
他にも、広島市で「ザ・広島ブランド」という地元の特産品の中で特に優れたものを認定する制度があり、にしき堂さん、藤い屋さん、やまだ屋さんのこし餡のもみじ饅頭や、センナリさんの『のむ檸檬酢』というお酢をジュースにして飲む商品などが認定されています。
ぜひこちらもお手に取っていただきたいです。
また、個人的に好きな商品としては、はつはな果蜂園さんの『檸檬の初恋』というレモンカードです。スーパーでは同じような商品がレモンバタージャムという名前で販売されていますが、正式名称はレモンカードといいます。
はつはな果蜂園さんの『檸檬の初恋』は、江田島で作られたはちみつとレモンだけを作られていて、ジャムと同じようにパンやビスケットに塗って食べていただいてもいいですし、チキンソテーのソースなど甘酸っぱいソースに使っても美味しいそうです。
さらに、会場で広島の生牡蠣の受注販売も行っています。
美味しい牡蠣がご自宅で食べれるので、是非ご注文ください!注文からご自宅に届くまでは約1週間かかりますが、お急ぎの場合はネット注文をお勧めしています。
ーー今回はもみじ饅頭の食べ比べもできますが、お二人はどのもみじ饅頭がお好みですか?
広島市経済観光局 有元さん:
にしき堂さんの『生もみじ』という商品が、お餅のようなモチモチとした食感で美味しいです。
私は県外の出身で、県外の方だともみじ饅頭というとこういうものだろうーーと思い浮かべるものがあると思いますが、それとは食感がだいぶ違うので是非一度食べてみていただきたいです。
広島市経済観光局 佐々木さん:
高津堂さんの『元祖もみぢ饅頭』も、もちもちした食感でおすすめです!
一番最初にもみじ饅頭の商標をとられたのが高津堂さんといわれているので、ぜひ一度食べていただきたいです。
個人的に好きなのはやまだ屋さんの『桜もちもみじ』で、桜餅を食べているような、春にぴったりのもみじ饅頭です!
《『さがそう!Spring Garden ひろしま広域都市圏 28エリア』へご来場いただく方へのメッセージ》
広島市経済観光局 佐々木さん:
ぜひもみじ饅頭を食べ比べて、広島のコアな情報をたくさん知って帰ってほしいです!
また、グルメだけでなく神楽などの文化にも触れていただき、広島・山口・島根の新たな魅力を探していただきたいです。
広島市経済観光局 有元さん:
1階で販売している食べ物ですとか、飲み物を通じて広島広域首都圏の魅力をたくさん感じてください!
まこもプロジェクト 代表 千手えり子さんインタビュー
日本伝統の「真菰(まこも)」に光をあて蘇らせたいとの想いで、真菰の栽培や商品作りに取り組む「まこもプロジェクト」代表 千手えり子さんに、真菰や、まこもプロジェクトにかける想いについてお話を伺いました。
《まこもプロジェクトの始まり》
ーー2020年に発足したまこもプロジェクト。どのようなきっかけで発足するに至ったのでしょうか。
まこもプロジェクト 千手代表:
まこもプロジェクトが始まる前、2014年に広島豪雨災害があったんです。
広島って温暖で気候もいいと思っていたので、このような水害が起きたことに驚きました。
その翌年も同じような水害があり、それから日本全国あちこちで同じような豪雨水害がありました。
なぜだろうと疑問に感じ調べたところ、広島は日本で一番土砂災害警戒区域が多い県だったんです。
その時、広島がそういう土地柄だということに初めて気が付きました。
広島県を車で走っていると田んぼがどんどん休耕田になっていて、その様子を見たときに田んぼに保水力があるということを思い出し、日本では稲作によって保水されていましたが、休耕田が増え、山から一気に水が流れるようになってきているのではないかと考えました。
真菰は稲の6倍の保水力があり、根も稲より横にたくさん張るんです。
保水力が高い真菰の田んぼを増やしたい、真菰を活かすことができないかーーそう考えたのが元々の始まりです。
また、現在の広島市役所があった付近に、昔は真菰がたくさん生えていました。ですが、そのことを市役所にいた方も忘れています。
出雲大社でしめ縄に使われたり、菰樽という鏡割りのお酒にも使われていた、歴史ある真菰をみなさんに伝えて、甦らせたいと思っています。
《真菰の良さとは?》
まこもプロジェクト 千手代表:
真菰は「本草綱目」という日本で一番古い漢方の辞典で、"五臓を利す"と記されています。
医薬品ではありませんが、臓器にいい影響を与え、お茶にして日頃から飲むことで細胞を強化、元気になれると思います。
また、今注目されているシリカの含有量が多いということが分かっており、水溶性シリカがたくさん摂れます。
また、真菰には還元作用があり体の中をきれいにしてくれます。
そのため、真菰茶を飲みだして1年くらい経つと、みなさん元気になったと感じていただけます。
よもぎやドクダミも薬草茶として知られていますが、正直飲みにくいですよね。比べて真菰茶は飲みやすいのですしノンカフェインなので、お年寄りから赤ちゃんまで続けていただきやすいと思います。
個人的にはと麦茶を飲むのであれば、真菰茶を飲んでいただきたいですね。
体にいいとされるお茶は他にも色々ありますが、私は日本の国土に合ったものが日本人の体質に合うのではないかと考えています。
そういった意味でも、真菰をおすすめしたいです。
《まこもプロジェクトが目指すもの》
ーー日本伝統の「真菰」に光をあて、様々な商品を世に送り出しているまこもプロジェクトは、どのような想いで商品を作られているのでしょうか。
まこもプロジェクト 千手代表:
全部活かすことを大切にしています。
根は枕に、葉っぱをお茶に、そしてお茶にも枕にもならないものは入浴剤に入れたり、粉にしたものをキャンドルにしたり、他にもお茶をだすときに余ってしまう茎はキャンドルの周りに使っています。
モノを捨てるのは簡単ですが、そうではなく最後の最後まで活かす方法を模索しています。
また、特質を生かすということも大切にしています。
真菰は浄化能力が非常に高い植物で、田んぼに真菰を植えたところ、1年目は肥料とか入っていたせいか臭かった田んぼが、2年目は全く臭くなく、自然のモリアオガエルが住み着くようになったほどです。
この特性を活かして、火をつけることで空間を浄化できるキャンドルや、住宅建材の会社さんと一緒に漆喰の中に真菰を入れ壁に塗り、空間を浄化できるようにするなど、衣食住の住においても可能性を秘めています。
また、商品を製造する際に、障がい者施設の方のお仕事づくりをしたいと思っています。
現在、真菰を刻む仕事は障がい者施設にお願いし、winwinな関係でお仕事をさせていただいています。
《まこもプロジェクトの今後に対する"想い"》
まこもプロジェクト 千手代表:
都市に住んでいる方が、自然のモノをナチュラルに生活の中に取り入れられるような製品を作って届けたいと考えています。
たくさん使っていただけると、今度はより多くの休耕田を真菰を育てる田んぼにすることができ、結果として水害対策にもなります。
まこもプロジェクトは、国土の健全と体の健全の両方を担えるプロジェクトなのです。
また、私たちは里山に入って健康のために田んぼづくりをしていますので、そういう形・想いでつくったものをこれからも届けていきたいと思います。
私たちは自然の摂理を壊して生きられないと思っています。
まだ始まったたばかりですが、エシカルな製品づくりに特化し、いつかは「真菰ならあそこだね」といわれるようになりたいです。
【土日限定】広島広域都市圏の各地の銘酒で角打ち
広島広域都市圏より、村重酒造(山口県岩国市)の『金冠黒松』や山岡酒造(広島県三次市)の『瑞冠』など、各地の銘酒が大集合!
唎酒師とともに、地域によって特色のある日本酒の飲み比べを楽しめます。
【土曜日限定】伝統工芸と食を作って体験
”川尻筆”職人直伝の小筆の仕上げ(糊固め)体験
筆づくりの始まりである原料に触れ、川尻筆伝統工芸士から、どのような毛から筆が出来るのかお話を聞きながら、小筆の仕上げ工程を体験できるワークショップです。
はじまりは江戸時代末期という、「経済産業大臣指定伝統的工芸品」である歴史深い伝統工芸「川尻筆」。
他にも、お子様も気軽にご参加いただける「書道筆の水書体」体験や、職人技を目の前で披露いただける筆づくりの見学などの開催も予定しています。
広島広域都市圏の食材を使ったフォカッチャピザづくり教室
親子パン&簡単クッキー教室「nana no moe」(ナナノモエ)よりに講師としてお越しいただく、広島広域都市圏の食材を使用したフォカッチャピザづくり教室!
はじめての方やお子様も気軽に挑戦でき、出来上がったフォカッチャはその場で試食することが可能です。
大人も子供も一緒に楽しく学べるワークショップは、作って・食べて広島広域首都圏の魅力を体感できます。
華麗な伝統芸能に触れる!圧巻の「石見神楽」
3月3日(日)限定で『石見神楽』がMuSuBuに登場!
日本各地で受け継がれる伝統芸能『神楽』。
県内で300近い神楽団が活動し全国でも有数の神楽どころとして知られている広島県は、年中行事の社祭礼の奉納行事として定着しています。
今回はその中でも主に広島県北西部や島根県石見地方において伝統芸能として受け継がれる『石見神楽』が登場します。大切に受け継がれる、華やかで迫力あるパフォーマンスは圧巻されること間違いなしです。
広島広域首都圏の春を体感!「ひなまつり」や桜の名所を紹介
店内では、特色ある各地の「ひなまつり」の特徴や桜の名所など、鮮やかで美しい春の様子を映像や写真で楽しめます。
”行ってみたい”と思う魅力に溢れる、広島広域都市圏の春の様子を見て一足早い春を感じてみてはいかがでしょうか。
平和を祈る ―折り鶴の再生・循環プロジェクト
「ORIZURU PROJECT」
年間1,000万羽(10トン)もの折り鶴が届けられる、広島市平和記念公園。
思いや祈りが込められた折り鶴を、次の世代につないで折りつないでいく取り組みとして、届いた折り鶴を再生紙として循環させるプロジェクトが『ORIZURU PROJECT』です。
本イベントでは、この“思いをつなぐ。未来へつなげる。”「ORIZURU PROJECT」を実施!再生紙の折り紙で鶴を折り、設置されたボックスに入れていただくと、イベント終了後に平和記念公園内の「原爆の子の像」に奉納いたします。
【土・日限定】広島広域都市圏の
マスコットキャラクター「はっしーくん」が登場
3月2日(土)・3日(日)の2日間限定で、広島広域都市圏のマスコットキャラクター「はっしーくん」がMuSuBuに登場します!
市や町を“はしわたし”して、たくさんの魅力を“はっしん”するため日夜走り回っている「はっしーくん」に会いに、ぜひ会場へお越しください。
開催概要
次回のMuSuBuイベントは福島県鏡石町のポップアップショールーム『鏡石を食べ尽くそう~いちご&りんごフェア~』を2024年3月6日(水)より開催いたします。