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noteと私たちの可能性
先日、朗読や声劇、バックミュージック・効果音選びに、すごく興味が湧いていることを『プロデュース』という記事で書かせて頂きました。
するとお友達noterの武智倫太郎さんがいろいろとレクチャーしてくださいました。
コメントの中ですごく興味深い動画を教えてもらったので、シェアします。
1.基本の思い
【落合陽一】緒方恵美、呪術廻戦0は『全ての経験値がなければできなかった』 幽遊白書での“大勘違い”とエヴァ壮絶現場を激白!『声優になりたいと言う人はなれない』の真意とは?[再編ver. 特別公開]
声が綺麗。滑舌が良い。「声優になりたい。」という気持ち。だけでは声優になれない。
声優の学校で発音の仕方などを習うかもしれないけど、1番大事なのは心ってことですね。
プロの声優さんたちは、人生で得た経験を作品に注ぎ込んでいる。
緒方さんの最後のメッセージ。
何か観て。聴いて。
心動かして。
が染みました。
声優になりたいと言う人や、アニメを見ている視聴者さんに向けていると捉えました。
私が受けているNLPスクール『心理学のグロウアップ』講座内でも、
経験値の中から1番良い方法を試す。
だから経験を積むのが大事。
と言われたことを思い出しました。
2.演じ分け
緒方恵美の低温・中音・高音の使い分け
↓興味のある方はコピってください。
https://www.youtube.com/shorts/wLni5TsRi8w
プロの声優さんってやっぱり凄いですね。。
いろんな人になれちゃう。
3.効果音
🟧プレステのスタジオで働く、ゲーム効果音職人の仕事
🟧『フォーリー・アーティスト』予告編 | A Foley Artist – Trailer
最初見た時、ここまでは極められへんわーと思ったんですけど、途中から見入ってしまいました。
プレステのゲーム職人さん。
足音の作り方とか、荷物の中身がカサカサ鳴る音。
めっちゃ面白かった。
それを作品のジャンルやシーンに分けて、効果音でさえも演じ分けている。
スゴすぎー👏
🟧落語ラジオ
ドアだったり引き戸だったり、その物自体を使った音だったり、全く違う物から音を出す技術。
音を極め出すとハマるの分かりました笑
4.武智さんの記事より
声劇とnoteの組み合わせは、新しいコンテンツ制作の可能性を広げます。
1.声劇の台本公開
2.声劇の音声配信や紹介記事
3.読者参加型の声劇プロジェクト
声劇は、映像や舞台とは異なるアプローチで物語を表現できる媒体です。
noteは、声劇の魅力をさらに引き出すプラットフォームです。
noteのユーザーは読者全員がクリエイターになれる可能性も秘めています。
声劇を通じて、新しい物語表現の形を作り上げる第一歩を、ぜひnoteで踏み出してみましょう。
私の声劇への思いは、憧れと好奇心が強いです。
今は趣味の一環で楽しみたいという気持ちです。
そして、演者がしたいのか、裏方がしたいのか、よく分からなくなってきました。
それをスクールの先生に話すと、
演者か裏方か?
その答えはやってみないと分からないですね。
向き不向きもありますし、向いていてもしたいとは思わないこともあります。
それはやってみないと分かりませんので、とにかく行動してみてください。
行動して経験値を積むこと。
そこで得たものから、新しい自分を知り、楽しみや自分の可能性を見つける。
のもいいな~と思えています✨️