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技術書典に行き、ボイストレーニングをする。


思い立ったら吉日がモットーなので、ポッドキャストやりたい!ってなってからアンテナを立てている。


大好きなポッドキャストのパーソナリティーが、ポッドキャスト本を出すらしいので、これは買うしかない。

技術書典には行ったことがないので楽しみ!
まるで文学に興味無いパートナーも、興味持って一緒に行きたがっている。
多分現地では別行動になるだろう。

ポッドキャストが繋ぐ縁か?
同じ週末は下北沢でポッドキャストのイベントが行われている。
これにも足を伸ばしつつ、下北沢で遊べたらいいなと思う。B&B行ったことないだよな…


さて、最近は、ポッドキャストのために、ボイストレーニングの本を読んでいる。

初めの呼吸法などは、独学でもできたのだが、ボイストレーニングの醍醐味、音程のところでつまづいてしまってダメだった。

バイオリンを習い出してから、テンポや音程については一通り学習しているので、理解できるものの、自分の声帯を思うように動かすのは楽器よりも難しい。


バイオリンの練習法に、音を聞き取り楽譜に起こしたり、音符を歌ったりする、ソルフェージュというものがある。

音符を歌うぐらいならできるだろうと、曲調がわからない初見の楽譜とかはチューナーを片手になんちゃってソルフェージュをしている。

地声がド♯、意外に一発でラが出せる(腹が震える感じ)、オクターブ下のレは出せないとか、音と声帯のバランスはつかみつつある。

それでもやっぱり難しいなぁーと心折れていたところに、ポットキャストに答えがあった。

話し方の向上のためボイストレーニングをプロに頼む。サクッとプロに頼んだら、抽象度の高い音程について、色々とアドバイスをもらえるはずだ。

オンラインから通いの教室まで、いろんな料金形態があるが、だいたい月額10,000円〜で、短期集中講座はあまり選択肢がなく、割高に感じた。

色々、ボイストレーニングの本をKindle Unlimitedを駆使して読んでいるのだが、これによると、喉の筋肉というのは意識して動かせるものではないらしい。

つまりは長期的な継続のもと、動かせる部分の筋肉を鍛えつつ効果的なパフォーマンスを得られるようにしていかなければならない。

ほぼ、楽器演奏と変わらない。むしろ楽器のほうが簡単にすら思えてくる。

しかし、先立つものはお金。
すでに英会話とバイオリンに時間とお金を投資している身にしては、まだ捻出が難しい。

今年のつみたて投資額を、来年は少し和らげつつ、キャッシュを貯めていきたい…

ポッドキャストが軌道に取ったタイミングで、何かしら欲が出てくると思う。
アンテナを立てつつ、プロのボイストレーニングをいずれ試してみたい。


朗読の本がとても人気だ。
最近、新版も出ている。Kindle Unlimitedでよめるぞ。

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