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意外にネタは浮かぶもの Podcast!


Podcast エピソード6更新!
今回は、八木沢里志の『森崎書店の日々』、『続 森崎書店の日々』について話した!
収録ギリギリまで何話そうか悩んでいるかけど、意外にネタってあるものだな〜と。
もちろん、年間スケジュール立てたり、逆算してネタを用意しておくのって大事。


『森崎書店の日々』は、地方文学賞のちよだ文学賞受賞作。そのちよだ文学賞が今年でラスト!ということで気になっている人は応募してみてはどうだろうか…?


神保町の古本屋街を舞台にした小説をもっと読みたいなー!と思う。

収録したその日のうちに、
冬目景『百木田家の古書暮らし』を買った。

ずっと気になって、無料で読んでたのだけど、全部は読んでなかったので。
蔵書を狙うハンター的な人物が、個人的にちょっと怖くて、読み進められてないんだよな…


聖地巡礼!って気持ちで神保町に行ったのは、森見登美彦の『熱帯』で、ランチョン!
もうずいぶん前のことで、ランチョンでどんなシーンが繰り広げられていたのかあんまり覚えてないのだけど、また行ってみたい。


オモコロチャンネルで、森見登美彦、上田誠の『四条神話体系 タイムマシンブルース』が紹介されててて、しばらく積んでいたのでそろそろ読もうかなという熱が沸々。ヨーロッパ企画が好きなのに、ちゃんと認知できてなかった〜

今年は時間SFアンソロジーを作りたいのでガシガシ読んでいく。


調べていたら、桜庭一樹の『ばらばら死体の夜』も神保町を舞台にしたミステリーらしい。


紀田純一郎の「古本屋探偵シリーズ」も気になっている。ちょっとこの辺りは集中して読まないといけなさそうだな…と思ってまだ手が出ないでいる。(いまいちどのシリーズが一巻なのかわからない汗)上半期のあいだには読み進めたいな。


古本屋の本も好きなんだけど、明確に神保町を舞台にした作品をもっと読みたいので、
おすすめある人は教えてください🖐️


Podcastの近況では、timelesz projectのことしか話してないんだが、実は色々やることがあってゴタゴタしている。

文学フリマ41のミッションで、

地方文学賞坊っちゃん賞を中心したコラム3000字
男性による男性アイドルのまなざしについて
8000字

を書く予定!どれも小説じゃないのと、コラムの方は主催なので、色々と組版とか表紙のデザインなどてんやわんやしている。
色々読み慣れてない分野の本を読む必要もある。資料としてバカスカ本を買っている…

『オタク文化とフェミニズム』はめっちゃ面白い本だった! 王道男性アイドルよりも、新しい男性アイドル像を見られて目から鱗だった。

個人的には、もっと基礎的な部分を読みたいから、『ユリイカ』特集号を読むしかないのかなーと思っている。でも、2019年でちょっと古いよーな気もする。

国会図書館にいきたいんだけど、なかなか時間が取れずにズルズル後回しに…さっさと会員登録すればあとは色々便利になっているからさっさと手続きしたい! 仕事終えてその足で行ってしまおうかな…??


文学フリマ42に備えて先行して動く必要もある…

恋愛時間SFアンソロジーの主催
V系SFアンソロジーに参加
V系SF短歌に参加!? 

短歌の扉を再び開かなければならない…そういえば、小説よりも詩文の方が入賞経験あったり掲載されたりしてるんだよな…不思議!

タイプロが終わったら少しずつ、文フリについても話していこう。


さて、来週はどんなことを話そうか?

坊っちゃん賞受賞作品について
美亜へ贈る真珠について
SF大会について

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