子どもの望む進路を素直に応援できないときのスピリチュアルな対処法

こんにちは。
スピリチュアルヨガセラピストのまさみです。

今日は、
「息子が望む進路を
応援したいけれど、
親として応援できず葛藤してしまう…」

というこちらのお悩みについて、
スピリチュアルな視点から
一緒に考えてみたいと思います。

実は息子の高校進学のことで、
とても大きい葛藤を抱えています。

夏休みにサッカー部の
体験に行った高校から
推薦入学のお話をいただきました。

息子の成績では
難しいレベルの高校で、
息子にとっては
素晴らしいチャンスだと思い、
私としても前向きに捉えています。

でも息子本人は、
そこではなく別のサッカーの
強豪校を希望しているのです。

そこは偏差値も低く、
通学も遠いので
私としては、勧められた高校に
進んで欲しいと思ってしまいます。

頭では
「息子の人生だから、彼の選びたい道を応援すればいい」
と理解しているのですが、
心がどうしても追いつきません。

「チャンスを活かして欲しい」
「将来のためになる選択をして欲しい」

と、自分の考えに執着してしまいます。

日々、呼吸法や瞑想を
試していますが、
心が落ち着かず、
息子を説得しようと
してしまう自分がいます。

心を緩めようと
頑張っているのですが、
なかなか思い通りにいかず
苦しいです。

どうしたら、
この葛藤から
抜け出せるでしょうか？

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1. 親の愛と「エゴ」の境界線

親なら誰でも、
大切なお子さんに
幸せになってほしい、
将来の可能性を広げてあげたい
と思うのは自然なことですよね。

つい「より良い道を進んでほしい」
と願う気持ちが先に立つものです。

ただ、その願いが
「子どもが本当に望んでいる未来」から、
「親として安心できる未来」へと
すり変わってしまうと