『読書3』”弱み”、”好奇心”、”他者尊重”大事だけど・・・ って人にオススメな本でした

“ココロのエンジン”僕が直感的に響いた言葉。

今は理解できなくても、その人が持つ自分との違いは、いろんなことを教えてくれる、気づかせてくれる。

(株)ウィズグループの奥田浩美さんは、「違う人は皆先生」と言います。

「弱み」は、あえてオープンにすることで人を引き寄せたり、コミュニケーションの切り口に変えたりすることもできるのです。

「好奇心」とは相手の中にある自分にない奇なるものを好きになる力です。


※僕がこの本を読んで思うこと、とは言え・・・
・“違う人は皆先生”、“弱みをオープンにする”、“好奇心をもつ”は、とっても当たり前で大切なことだと思う。

しかし、

そのまま自分の中に入れようとすると苦しいことも、あるんじゃないかなって感じました。

昔の僕がそうだったように・・・。

だから、

みんなそれぞれ自分軸(自分の価値観やビジョン)を持っているんだな。

あなたが、“そう感じる、そう言う、などなど”は全て個性なんだな。

良い悪い、好き嫌いじゃないかもね。

個性だよ。

だから、相手のすべてを受け入れなくてもいいと思う!

「そんな人もいるよね~」的な感じが丁度よいかもね。

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