【「書く」ことに悩んでいる人必見】「書くのがしんどい」(竹村俊助さん)を読んで
「書くのがしんどい」
このタイトルを見て、私むけの本だ!と思いました。
「書くこと」に迷いや悩みを感じている人は必読の一冊です。
なぜこの本を読もうと思ったか
「ライカレについての特別レポート」にも書いたように、絶賛ライティング勉強中。
ライカレの中で、「竹村俊助さん」の書籍やTwitterを紹介をされていたので、早速読んでみることに。「書く」と「伝える」ことの違いは、身にしみて感じていました。
本の紹介
構成は以下のとおり。「書く」にあたって、ぶつかるであろう課題のすべてが詰まっていると感じました。なんと、著者の竹村俊助さんの10年以上のノウハウが詰まっているのです。
文章が書けない理由は「スキル」ではなく「メンタル」である。「スキル不足が書けない理由でないのなら、自分も書ける」そう思いながら読むことができました。
竹村俊助さんって?
竹村俊助さんは、ライターではなく、編集者なのです。その理由も本を読んだらわかると思います。
自分の変化
「書く」ことと「伝わる」ことは全く違う。
それは、ライティングをする中でわかっていました。
「伝える」ことの難しさを乗り越えられずにいました。
頭で考えてしまうからです。「どうやったらいいんだろう?」と。
この本を読んで、その理由もわかりました。
それを乗り越えるためには、
・毎日アンテナを張り続ける
・インプットし続ける
・書き続ける
それが大事なんだと感じました。
毎日感じる自分の感情をキチンと書き留めて、その内容を日々発信していきます。