仕事ができる人の習慣5選
1月も半ばになってきました。
2023年も24分の1が終わろうとしています。
早いですね~
年始に立てた目標は達成できそうですか?
年始は意気揚々と目標を掲げる人はたくさんいます。
しかし、半月経ち1ヶ月経ち、2ヶ月経ち・・・そして1年終わったとき、
「できてなかったー」という人も多いのではないでしょうか。
なので、私が社会人として経験してきた中で、
仕事ができる人の特徴を5つにまとめました。
ぜひ参考にしてみてください!
レスポンスを早くする
コレは仕事する上で基本中の基本です。
返信のスピードは信頼関係に大きく影響します。
来た連絡に対しては、24時間以内に返信するようにしましょう。
もし返信に時間がかかるようであれば、一次対応(また連絡します、という内容を送る)も大切です。
すぐやるかすぐメモる
「これをやらないと」と思ったけど、他のことに忙殺されて、忘れてしまった・・・
そんな出来事ありませんか?
(私はよくあります笑)
そういう時は「すぐやるかすぐメモる」と覚えておくことがオススメです。
つまり、これをやろう!と思ったとき、すぐにできるならすぐにやる。
もしすぐできないならメモして忘れないようにする。ということです。
優先順位を明確にする
まずやることを洗い出しましょう。
やることが明確になっていない状態が一番危険です。
そして、やることが洗い出せたら優先順位を決めましょう。
紙の上(もしくはパソコンの上)でこれをやれば達成。という状態を作っておくことが大切です。
それができたらあとはやるだけです。
同時にやらないことも決めましょう。
当事者意識を持つ
なにか起きたとき、人は、結果の原因を自分の外側に見つけたくなります。
「自分のせい」と思うのは気持ちいいものではありませんから。
しかし、どういう状況下においても「結果の原因は自分である」そう思えることが、
成果を出していくためには必要なことです。
感謝の気持ちを忘れない
「やってくれてあたりまえ」この傲慢さは人をダメにします。
特に、最初のうちは感謝していても、仲良くなるにつれて「やってくれて当たり前」と思いがちなんですよね・・・。
やってくれたことに対して感謝の気持ちを忘れず、周りの人とWin-winの関係を築くことが必要です。
「ありがとう」という言葉をしっかりと口で伝えられる人になりましょう。
どれも、当たり前じゃない。と思えるようなことばかりです。
しかし、「当たり前だと思う」ことと「実践する」の間には大きな壁があります。
ぜひ実践して、年始に立てた目標を達成していきましょう。