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【ベストセラー!】電子書籍出版しました!

こんにちは。この度、電子書籍を出版しました! タイトルは 「望む未来を手に入れる時間管理術 〜 小さな習慣で大きな未来を叶える〜」 出版すると、すごいね。とか、才能あるね。とか言われますがそうではありません。 私は今年の5月に第二子を出産しましたが、4月から書き始めて、8月に出版しました。 めちゃめちゃ大変な時期でしたが、だからこそこのタイミングでこの本を出版しました。 今までベンチャー企業で働いて、残業150時間。 そんな中で、どうやったら案件を回せるか。を常に工夫しな

人生に迷ったら知覧に行け

先日、仕事で鹿児島に行ってきました。鹿児島に行ったら絶対に行くと決めていた場所が「知覧」。そう。特攻隊の基地があった場所なのです。 知覧に行くことになったキッカケ私は著者の方でもあり、有名なたこ焼き屋さんの経営者でもある「永松茂久さん」のファンなんです。 だいぶ昔、私が仕事の立ち上げをしはじめた当初、とある方に誘われて行ったセミナーで話を聞きました。 その時に話していた「Foryou精神」。Foryouってよく聞いたら当たり前じゃん!という気はしますが、当時は立ち上げたばか

毎日を大切に生きるために日記をつける

最近、今さらですが、日記をつけ始めました。 もともとタスク管理は得意で、タスク管理ツールも導入して、漏れなく作業はできているつもりです。 しかし、最近仕事に子育てにと追われることが増えて、毎日が「なんとなく」終わってしまっている気がしていたのです。 つまり、期限はもちろん守るけれど、優先度が低いものなどは、「明日でいいや」というものの積み重ねが多く、今日一日をやりきった感が少し減っていました。 そうなると、毎日の自分の感情に鈍感になります。その事態に危機感を感じていました。

【書評】喜ばれる人になりなさい|永松茂久

ゴールデンウィークは読書週間と決めて、色んな本を読んでいます。 1冊目は、永松茂久さんの「喜ばれる人になりなさい」 実は私は何度か講演会にも参加させてもらうくらい、大好きな方なのです。この方がやっているお店が福岡にあるのですが、わざわざ足を運んだくらい好きです。 「For you精神」という言葉は永松さんから教えてもらったような気がします。 永松茂久さんとは喜ばれる人になりなさい永松さんの本を読むといつも、 ・大事なことはなんだろう? ・人の役に立つことをできているかな

SNS時代に自分をPRするための方法

最近、自分をメディアに露出させようかと考えています。 理由としては、ありがたいことにとても忙しくなってきているので、時間を効果的に使いたいため。 言い方を変えると、良いお客様とお付き合いをしていきたいため。 メディアに出ると、その分信頼が生まれます。その結果、自分が営業しなくても、良い人が集まってきます。 そういう状況を作るために、自分を売り出していこうかな、と考えているのです。 メディアへのPRって必要なの?結論から言うと、必要です。 今の時代、新しく人に会う場合、仕事に

オウンドメディアは企業として必要なのか?

先日、オウンドメディアを作るべきかどうかという相談を受けました。 私の思うオウンドメディア論をご紹介します。 そもそもオウンドメディアとはオウンドメディアとは、自社で保有するメディアのことです。 広義の意味だと、公式ホームページや公式SNSもオウンドメディアですが、狭義の意味だと、自社で運営するブログやウェブマガジンなどが該当します。 一般的には狭義の意味で使われることが多いような気がします。 ちなみに、オウンドメディア以外に「アーンドメディア(SNSなど、拡散を目的とし

【「書く」ことに悩んでいる人必見】「書くのがしんどい」(竹村俊助さん)を読んで

「書くのがしんどい」 このタイトルを見て、私むけの本だ!と思いました。 「書くこと」に迷いや悩みを感じている人は必読の一冊です。 なぜこの本を読もうと思ったか「ライカレについての特別レポート」にも書いたように、絶賛ライティング勉強中。 ライカレの中で、「竹村俊助さん」の書籍やTwitterを紹介をされていたので、早速読んでみることに。「書く」と「伝える」ことの違いは、身にしみて感じていました。 本の紹介構成は以下のとおり。「書く」にあたって、ぶつかるであろう課題のすべてが

10年前に出会いたかった一冊|Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー

「ザ・マイクロコピー」 10年以上Web業界にいますが、その言葉に出会ったことはありませんでした。 今回、ライティングカレッジに参加して、オススメしてもらったこの一冊。「購入ボタンの文字や入力フォームまわり」が残念なサイトはたくさん見てきました。 改善して「売上をアップさせるための施策」を手に入れよう。 そう思い、この本を手に取りました。 ライターとしても読むべきだし、Webディレクターとしても知っておく知識でした。 つまり、Webに携わる人は全員読んだらいいなと思います