【125】磯崎新と香山壽夫2 東大安田講堂で
いよいよ本日、#彩の国さいたま芸術劇場 リニューアル前内覧会https://note.com/haoyin/n/n843374aa5dad内覧会(出入り自由 https://www.saf.or.jp/arthall/information/detail/98557/
)、夢中飛行 @muchuhiko の本棚で、建築家、香山さんの本などを展開中☆
初めて、磯崎新さんを見たのは、今度のシアターコモンズを主宰する芸術公社が企画した、
東大安田講堂
でのイベント(https://artscommons.asia/reports/forum0313/
レポート閲覧可)。2016年で、前年の大きなデモが60年代と重なり、それが「祝祭」「オリンピック」「路」「広場」という問題につながっていました。
壇上横は、もりっと立体が浮き出た感じ。
「中はこんな風か」
と思っていたら、後に、それが香山さん改修(2014年)と知ります。耐震させつつ、戦前の建設当時を再現とのことでしたが。
香山さんの建築思想にあるのは、「中心」「支え」「包む」「光」
ポストモダンとは違うかたちで、モダニズムをこえて、自由でやさしい。
それが存分に発揮された、彩の国さいたま芸術劇場(1995年第8回村野藤吾賞、第36回BCS賞建築業協会)、1996年日本建築学会賞作品賞)。
リニューアルが、いよいよ8日に早いお披露目☆ https://www.saf.or.jp/arthall/information/detail/98557/
各ホールが案内され、光庭や塔もライトアップ!
関連本棚は大宮夢中飛行に