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【1月振り返り】休みも長期戦には不可欠

こんにちは、はんぞーです。
あっという間に2月に突入しましたね。
今日は1月の振り返りをしたいと思います。


1月の目標チェック

・グラフィックデザインの(学校の)勉強に専念する → ○
・限られた時間の中でベストを尽くす → ○

先月の目標は具体的なものではなかったですが、忙しくても1ミリでも進むことを意識することはできたと思います。

特に1月は、学校のグラフィックデザインの勉強が大詰めでした。
タイポグラフィの授業ではオリジナルフォントを作ったり、デッサンの授業では風景画を描いたり、、、。
そして1年の締めくくりとなる審査で発表する、環境問題のポスターの制作が一番大変でした。

UI/UXの勉強はほとんど進めることができませんでしたが、意識的にUIまとめサイトを閲覧したり、日常でスマホを使う中で「このアプリはどんな構造になっているのか」を観察するように心がけました。

【気づき①】長く細く続けるためには休みは必要

私は現在、朝〜昼にかけてのカフェのアルバイトと勉強を両立して生活しております。
カフェは年末年始関係なく営業しているので、お正月休みもいつも通り働いていました。
しかしこれがかなり大変でした。
十分に休息できないまま、年越しをし、学校が始まり、アルバイトも通常通りという日々。

休みをスケジュールに盛り込まなかったため、1月の前半では気持ち的にも体力的にもかなり疲弊してしまいました。
今回の経験によって、「意識的に休むことは、長期戦には不可欠だな」と学びました。

あらかじめ予定しているスケジュールは自分ができる70パーセントぐらいの気持ちで、余力があれば追加で働くor勉強するというやり方の方が、モチベーションを維持しやすいと感じました。
私は夢中になると120%でやってしまい、疲れてしまうタイプの人間なので、カメのペースでもいいから走り続けることができるようになりたいです。

【気づき②】独りよがりなデザインにならないためにフィードバックをもらう大切さ

今回環境問題についてのポスターを制作するにあたり、早めの段階から先生にアドバイスをもらうように意識しました。
なぜなら前期もポスターを作成する課題があったのですが、直前にしか先生からアドバイスを伺わなかったために、十分に納得する作品ができなかったためです。

今回のポスターはアイデア出しの段階からアドバイスをいただいたことで、気づいたことがあります。

それは、初心者が一人でポスターを作ると、独りよがりなものになってしまうということです。
先生からはこのようなアドバイスをいただきました。
「その考えって偏見じゃない?」
「それはあなたの置かれている環境にだけ訴えかけるポスターで、多くの人には届かないよ」
「やりたいことはわかるけど、要素を盛り込みすぎる。できるだけ少ない要素でポスターを作ろう」

これらのアドバイスに共通することは、自分の頭の中だけで突っ走ってしまい、自己完結する制作物になっているということです。
初学者であればあるほど、自分の中に経験や知識がないため独りよがりになりやすいなあと思いました。

今回アドバイスを自主的にもらいに行ったのですが、もしこれをやらなかったらと思うと、本当に恐ろしいです。
どんなポスターが完成していたのでしょうか。震

今後はどんな場面でも先輩や先生のアドバイスをもらい、それを自分の制作活動に活かしていこうと心に誓いました。

2月の目標

それでは、2月の目標を宣言していこうと思います!

・まずは環境問題のポスターを完成させる
・BONO 情報設計の出張申請に取りかかるところまで終わらせる
・UIの観察を続ける
・洋書を1冊読む

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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